いつかまた会える日まで

キャラ紹介

キャラ紹介

倉田幸人(くらた さちと)

本作の主人公の一人。同性愛嫌悪（ホモフォビア）な思想を持つ両親に育てられたゲイ。

両親の影響でゲイである自分を認められずに生きてきたが、大学二年生の頃に陽希に出会い、自身のセクシャリティと向き合うことに。

年下や子供、人間以外に対しても常に敬語。

陽希の死後、東堂家の養子となった。

東堂陽希(とうどう はるき)

本作のもう一人の主人公。オープンリーゲイ。幸人の最初で最後の男性の恋人。幸人より一つ年下。京都生まれ。中学生の頃から蒼井月季というペンネームでBL小説を書いていた。23歳で交通事故に遭い、亡くなった。

西野望海(にしの のぞみ)

陽希の幼馴染。レズビアン。巨乳好き。陽希に対して恋愛感情はないが、異性婚が義務づけられいたら迷わず陽希を選んでいたと言い切るくらいには陽希を信頼している。

九条龍也(くじょう たつや)

陽希の大学の同級生。ゲイ。

南原深空(なんばら みそら)

陽希が高校生の頃にバイトしていたバイト先の先輩。陽希より三つ歳上のゲイ。可哀想な男が好きなサイコパス系ドSクズ。女は嫌い。

高橋光一(たかはし こういち)

陽希が高校生の頃に片想いしていた男。陽希より三つ歳上のヘテロセクシャル。バイト先で彼女といちゃつく非常識な奴。

マサくん

陽希の元セフレ。本名も年齢もセクシャリティも分からない謎多き男。本人曰く、セックス は好きだが、恋愛感情は分からないらしい。

北山みさき

望海の同級生であり恋人。