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2024年12月28日 14:48
他人が見ている外面よりも、2人はとても絆の固い夫婦だったという事ですよね。お互いの矜持を大事にできて、だからこそ人前で泣き叫んだりもできなくて、彩華さんの不器用で深い愛情が苦しくなりました。ここからまだ何年、何十年も引きずることになったとしても、どうかいつかまた何かの形で巡り会えるといいですね
作者からの返信
この2人の関係をもっと深くまで書けたら良かったのですが、中々に難しい。二人はしっかり夫婦でした。お互い恋愛よりも夫婦よりも仕事が優先。それ自体に後悔は無い。矜持も未だ胸の中にある。だからこそ、人前では堂々として、一人で泣くことしか出来ませんでした。本当に不器用。もっと、もっと一緒にいたかった。そう、一人で泣くんです。また、五百年の寿命の中で巡り会えたら、どんな未来があったら良いなと、書いた私自身もそう思います。
2023年5月22日 14:49
葬儀の場では気丈に振る舞う彩華の心情を思うと、こちらまで泣きそうになりました。。
ありがとうございます😭どれだけ悲しくても皇孫殿下の従者でいる以上は人前では押し殺さなければならない。彩華はしばらく、一人でこっそりと泣き暮れる日々が続くでしょう。辛いです( ;∀;)
2023年3月19日 12:15
>邑響が羨ましかったそう思っちゃうのも分かる!めちゃくちゃ切ないッ!(T_T)
彩華も雲景の死を嘆き悲しみ、誰かとその悲しみを分かち合いたかった事でしょう。でも、それが出来る立場じゃないし矜持が許さない。辛い立場です( ;∀;)
他人が見ている外面よりも、2人はとても絆の固い夫婦だったという事ですよね。お互いの矜持を大事にできて、だからこそ人前で泣き叫んだりもできなくて、彩華さんの不器用で深い愛情が苦しくなりました。
ここからまだ何年、何十年も引きずることになったとしても、どうかいつかまた何かの形で巡り会えるといいですね
作者からの返信
この2人の関係をもっと深くまで書けたら良かったのですが、中々に難しい。
二人はしっかり夫婦でした。お互い恋愛よりも夫婦よりも仕事が優先。
それ自体に後悔は無い。矜持も未だ胸の中にある。
だからこそ、人前では堂々として、一人で泣くことしか出来ませんでした。
本当に不器用。もっと、もっと一緒にいたかった。そう、一人で泣くんです。
また、五百年の寿命の中で巡り会えたら、どんな未来があったら良いなと、書いた私自身もそう思います。