第4話
優しく、敬虔で働き者。酒にも溺れず、博打もしない。こんなに良い夫は他に居ないと何度言われたことか。女も、そんな夫が好きだった。この先、この夫となら二人で静かに生きていくのも悪くない。そんな思いが、女には確かにあった。
だがそれも、夫が謎の奇病に侵されるまでだった。
何を言っても言い返さない男に、女も罵りはしたが食事の世話も、身を清める事も、排泄の世話も、決して手は抜かなかった。だが、男は女房を見ようともしない。感謝も述べない。嫌味を言っても、言い返す事も無い。
涎を垂らし、意味のない音だけを発する肉塊にしか見えなくなった頃、女房は畑から自分の家に帰れなくなった。どうやっても、足が動かず、外門が閉まる鐘が鳴っても、女房は畑の端に置いてあった石に腰を下ろしたまま動かない。
同じ様に小作人として働く者達が、疲れきった顔で腰掛ける女房を横目で見てたが、声はかけなかった。疲れ切った顔の原因を皆知っていたからだ。
男の病状は、隣近所に広まっていた。仲睦まじい二人の怒声が飛び交い、何事かと近所のものが集まっては喧嘩を仲裁する者もいたぐらいだ。
最初こそ皆心配し、仕事を手伝ったり、床に伏した時は見舞いに行き話し相手になったりもした。だが、長引くと惰性になる。夫婦仲の悪くなった家は居心地が悪く足が遠のく。女房の顔色も日に日に悪くなり、話しかけるのも億劫になっていた。
門が閉まる様子を眺め、陽が落ち、辺りが暗くなった。夕方には家に戻る予定だった。灯も火種も持っているわけもなく、暗闇の中でじっと山を眺め、女房は何かを待った。
山は、妖魔が出ると聞く。実際に見た事は無いが、陰から湧いては、人を襲うのだと言う。噂では、旅人や商人が食い殺される事もあると聞いた。お陰で、護衛の仕事を請け負っている者の懐が潤うのだと。
女房の足は、山へと向かっていた。雲で月が陰り、月明かりも無いが、何となく、あっちが山だろうと歩き出し、女はそのまま街へは戻っては来なかった。
女は、不思議な感覚だった。何故、こんな暗闇を歩き続けられたのか。何故、ここまで歩いてきてしまったのか。何処へ向かおうとしているのか。女の両親とは既に死別しており、夫の実家とは子供が出来ない事を責められ、絶縁状態と、行く当てなど無い事は最初からわかっていた。
暗闇の中、山を歩き続け、妖魔が自身に食らいつくのを待ち続けた。だが、その時は一向に訪れない。死にたい、帰りたくない、怖い、夫が憎い。心の中に積もりに積もった負の感情だけが、女の足を動かしていた。憎悪が渦巻き、女の心も体もドロドロとした感情と暗闇に飲み込まれていく。
そして、少しずつ陰に飲まれた女の体は人でないものに変わっていった。
最早、陰の一部となった女に人であった記憶も感情も無い。その身に残されたのは、誰かを恨んだ憎悪だけ。山を彷徨いながら更なる影を集め、その憎悪を向ける対象を探し続けた。
――
――
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薄紅色の花弁が舞う中で、燼は一人、一番の名所と言われる枝垂れ桜を眺めた。街から少し外れた高台に何本もの桜が立ち並び、その中に、一本だけが佇んでいた。
国中で、桜の名所と言われる場所は幾つかあるが、一番を聞かれると二分する。桜省フツリの桜並木か、雲省アコウの枝垂れ桜。燼にしてみれば、桜など比べるものでもなければ、わざわざ花見に遠方へ観光に行くなど、貴族達の道楽ぐらいにしか考えていなかった。だが、確かに目の前の枝垂れ桜は樹齢数百年と、その佇まいたるや圧巻だった。これを観るために足を向けるのも頷けると思える程に美しく、自分一人で見るには勿体無いと思える程に。
「彩華に見せてやりたいな」
頭に浮かんだのはこ、最近会えていない同居人の顔だった。
仕える主人が変わってからというもの、燼は家族同然の彩華と顔を合わせる機会が減っていた。特に春は忙しい。彼方此方で、妖魔が湧く。妖魔だけなら、皇軍や地方軍に任せてしまうのだが、業魔だけはそうもいかない。雪解けが始まってからというもの、慌ただしく、皇都に戻ったのも、一度きりだ。
春忙しいのは墨省に居た頃から分かっていたことだった。春とは気分が昂り穏やかな心地になる者が多いらしいが、逆を言えば陰の気も同様だった。春という命芽吹く季節、陰鬱、陰気、そういったものも、蠢き出すのだ。燼の役目はまさしく、その陰の気配を探り出す事だった。
訓練すれば、誰にでも出来る事ではあるが、幼い頃より、当たり前に汲み取っていた燼には、訓練など不要だった。誰よりも繊細に感じ取り、それはいつも正確だった。
燼は、枝垂れ桜のその先にある、雑木林に目を向けた。周りに誰も居ない事を確認して、一番見通しが良さそうな杉の木を見つけると、僅かな木の窪みを利用して、あっという間に天辺近くまで登ってしまった。都を見渡し、遥遠方の省都の端にまで気を配った。
「(二箇所……だが、どちらも小さい)」
微弱だが、確かに陰の気配があった。目当てのものだろうか。燼は、懐に仕舞っておいた地図で大まかな位置を確認すると、木を降りた。
枝垂れ桜を前に、一息つく。さて、どれから行くか。静瑛と飛唱は、龍人族の目があり、あまり自由には動けない。どの道、雑用には慣れている。
もう一度、地図を目にすると一番近い小神殿近くへと足を向けた。
平民や農民の小さな家屋が立ち並んでいるだけで、これと言って目立ったものなどない。だが、近づいているのか陰の気は濃くなるばかりで、燼の身にひしひしと伝わっていた。
「(妙だな)」
燼は、覚えのない感覚に戸惑った。陰の気配は濃いのに、元を辿れない。神殿近くの住居を彷徨くも、今ひとつ決定打に欠く。
首を傾げながらも、更に付近を周ろうとするも、流石に人目につきすぎたのか、燼を怪しい目で見る者達が現れた。空き巣とでも思われたら、溜まったものではない。いそいそとその場を離れ、もう一つの方へと向かう事にした。
だが、結果は同じだった。もう一箇所は墓場。死体は陰の気が湧くとされているが、死後清める事も可能だ。炎は浄化の効果があるとされ、火葬が基本とされている。まともに葬儀を執り行っていれば、陰の気配など無縁の場所のはず。
しかし、住居区と同じく陰の気配が立ち込め漂っている。そして、やはり元は辿れないのだ。
「(龍人族は、これだけ近くにいて何も感じないのか?)」
アコウを治めているのは、龍人族白家。神に近い色を持つとされ、その白さに消え入りそうな印象が強いが、決して弱い存在でもない。白龍族の姿から白神の龍を連想させるが、実際は関連があるかどうかは分からないらしい。ただ、姿形が近い事から、白家並びに白家分家に当たる家々は特に白神信仰が強いとされている。
それだけ、強く神を信仰する者達が、陰の気配を放っておくものだろうか。それとも、気づかぬ間に陰が根を下ろし地に這っているのだろうか。
「(だめだ、俺の性分じゃない)」
燼は直感に強いが、考えるのが苦手だ。皇族に仕えているのだから、本来は改めなければならないのだが、今ひとつ治らない。向き不向きで言ってしまえば、向いていないのだ。
とりあえず、目的地はわかったが、この程度の報告で主人は満足はしてくれないだろう。
燼は適当に歩きながらも、それなりに悶々と考えながら歩いていた。
そして、適当に歩いた結果、辿り着いたのは小神殿の入り口近くだった。
平民の居住区にも近く、誰しもが出入りを許される場所。時折、金色の瞳を持った敬虔な者達も、何食わぬ顔で小神殿の中へと入っていく。皇都の本殿ほどの大きさはないものの、皇都の貴族街にある、それなりの家を思わせた。
省都には必ず小神殿が存在する。信仰を疎かにしない為であり、神子の存在を知らしめるためでもある。地方によって祀る神は様々だが、各々信じる神を崇め祈りを捧げるのだ。さらに小さな集落や村になれば、社を建て、偶像を神に見立てる事もよくある。
獣人族の村では、必ず白神を祀る。燼の育った村でも、同様だった。墨省の白神は熊の姿をしている。自分と同じ姿だが、醜悪な黒では無く、神々しい白だ。燼は、白神に比べ自分の姿が醜く見えて仕方が無かった。業魔が湧く沼の様に、どす黒く、闇に近い色。
畏怖、異形の存在が全てそれだという訳ではないだろうが、それでも、自身も同様なのではないか。そんな気がしてならなかった。
だからだろうか、燼はあまり祈った事がない。
郭家にも、幾つか偶像が祀られていた。白神、青龍、麒麟、四海竜王。郭家の者達は、龍人族らしく、それなりに信仰心が厚い。勿論、彩華も同じで自分達の祖である、龍系の神を崇め、祈っていた。
燼は彩華に、どの神に祈るかを聞かれ、答えられなかった。
今も、小神殿を目の前に、中に入ろうか迷っている。近くに来たから、多少は神に縋ってみようとも思ったが、今ひとつ踏み切れないと、踵を返したが、それも、一人の男によって遮られた。
「何か誤用でしょうか?」
声を掛けてきたのは、小神殿の初老の神官だった。如何にも人の良さそうな顔つき。上から圧迫して来る大人としか、相対した事がない燼にとって、その男はなんとも無害そうで、珍しい生き物の様にも見えていた。
「いや、特に用というわけでもないんだが」
「ですが、何かお悩みの様ですな。神に祈れば、何かしら導きがあるやもしれません」
実際、用はない。祈る神もいなければ、祈る用事も皆無だ。
「神の言葉を聞けるのは、神子だけだろう?」
「囁きや、何気無い方向を指し示す事はあります」
「それって、たまたま良い方向に行ったのを神の手柄にしてるだけなんじゃ……」
道徳心に欠ける言葉だった。信仰心ある者にとって、侮辱同然の言葉でしかない。燼は神を信仰していないが、信仰心を否定する気はさらさらないと慌てて神官に釈明を述べた。
「すまない、信仰を否定する気は無いんだ」
「いえいえ、稀ですが貴方の様な方もお見えになりますよ。ただ、不用意な発言は控えた方が良いでしょうね」
信仰心の無い者は異端と見做される事が多い。殊更、小神殿の前で、神官にそれをぶち撒けるなど、愚の骨頂。いくら考え無しだからと言って、目も当てられない状況だ。
「えぇ、申し訳ない」
「とにかく、一度中に入りなさい」
「神を否定したのにですか?」
「否定したのは、信仰でしょう。神では無い」
そう言って、神官は小神殿の中に入って行った。燼は躊躇うも、この機会を逃せば祈りに来る事などないとすら思えて、一歩小神殿へと足を踏み入れた。
雲省では、白神信仰が強いとされているが、何も他の神を祀らないわけでもないらしく、男神や十の白神、龍系の神は勿論の事、他にも瑞獣と呼ばれる神々まで偶像が祀られていた。
神殿の中には、香が焚かれており、独特な匂いが立ち込めている。獣人族の中でも特に鼻がよく効く燼には苦痛でしか無いが、鼻を摘めば失礼に当たる。何より、中で祈りを捧げる者達に不審に思われる事は避けたい。
平常心を装い神官の後に続くと、神官がちらりと燼を一瞥したかと思うと、神官向かった先は小さな部屋。卓と向かい合わせに置かれた椅子、香の匂いが幾分か緩和されていた事に燼は胸を撫で下ろした。
「どうぞ、お掛けになって下さい」
椅子を勧められ、素直に座るも、これといって話がある訳でもない。何を話したものかと天を仰ぐと、何やら神官は穏やかに微笑んでいる。
「獣人族の方と知らずに招いてしまって申し訳ない、此処ならば、香も届かないでしょう」
どうやら抵抗も虚しく、顔に出ていた様だ。実の所、今も鼻がむず痒い。だが、見た目は只人と何ら変わりはない、それだけで獣人族とわかるものだろうか。
「何故、獣人族と?」
「貴方のように香で顔を顰める方は、大体が獣人族の方ですから」
むず痒い鼻を擦りながら、成程と納得してしまった。
「香は神殿で決まりとなっておりますので、止めるわけにはいきません。ですが、貴方の様に苦手な方でも祈れる様にと用意した部屋もあります。そちらに移りますか?」
要は、獣人族用だろう。それ以外にも、使用する者は居そうだが、窮屈な部屋で神に囲まれ一体何を考えれば良いのだろうか。
「いや、本当に祈りにきた訳じゃないんだ。探し物があって……」
「探し物ですか。それこそ、導きが必要では?」
「神は全てを教えてくれる訳じゃないでしょう」
「そうですが、きっかけは啓示して頂けるやもしれません」
敬虔な者というのは、何度か面と向かって話した事はあるが、何とも噛み合わない。押し付けがましく、こちらが遠回しに遠慮しているのにも関わらず、踏み込むのは何故だろうか。
「俺は、そう言った場合、神よりも人を頼る。神官様は……」
「
「紹神官は、市井にお詳しいか?」
「祈りに来る者でしたら、覚えている事も御座います。ですが、貴方が何者かも分からぬ今、個人の素性を勝手に明かす事は出来かねます」
真っ当な返しだ。燼も自分が何者かなど、明かせない。今の状況で、自分が信用に足る人物と思わせるのも手遅れでしかない。
「……やはり、ここに来たのは間違いだった様です」
「間違いかどうかを決めつけるのは、時期尚早かと。貴方は信仰を持たない。けれど、神殿に入ろうか迷った。それが答えなのでは?」
取り止めの無い答えばかりだが、確信をついていた。
「では、その答えに協力願いたい。紹神官の主が神である様に、俺も主人がいる身です。主人の命で調べ物をしている最中ですが、答えが見つからない。答えられない事は、沈黙で結構」
それまで穏やかな表情を貫き、神の導きを説いていた紹神官は眉を寄せ、燼を見定めていた。
「貴方のご主人の名を伺っても?」
「残念ながら、お答え出来かねます」
燼の顔は真剣そのものだった。答えられない場合は悪党か高位の者だ。紹神官の目に映る燼は信仰心こそ無いが、上等な衣と礼儀正しい姿。獣人族である事は確かだろうが、高位の者に仕えるのは珍しいが、嘘を言っている様にも見えない。
「良いでしょう。私が答えられる範囲でなら、ですが」
「十分です。紹神官は、陰の存在についてご存じで?」
唐突だっただろうか。紹神官の顔は呆気に取られた表情を見せていた。
「俺は、そう言った存在を読み取る事に長けています」
「……街中にそう言った存在があると?」
「市井と、墓地に」
燼は、自分がここまでベラベラとおしゃべりしているかが、よくわからなくなっていた。神に仕える者を試したいのか、あるいは神を試したいのか。神子でも無い彼らは、代弁者ですらない。あくまで彼が口にする言葉は、人のものでしかない。
紹神官も、真剣そのものだった。燼の身分を勘ぐっての動作なのか、はたまた真剣に捉えているのか。
暫く考えた後、紹神官は眉間を抑え、表情は苦悶に包まれた。何か知っている。いや、何か不可解な疑問を抱えている。明らかに何か思い当たる節はあるが、どう口にするかを迷っている様にも見え、ぶつぶつと小さく呟いては、答えを纏めている様だった。
そして、一頻り考え込んだ後、紹神官は、ふうと溜息を吐くと漸く重たい口を開いた。
「貴方が探している答えかどうかは分かりませんが、気になる事が一つだけ。十日程前になりますか、とある夫妻の話です」
紹神官は、神妙な顔付きで、その夫婦の話を語り始めた。
――
黄昏時、夕陽が落ち掛け、辺りは薄暗くなり始める。
燼は一軒の民家を訪れていた。紹神官の話では、そこは以前、ある夫婦が住んでいた家だと言う。信仰心厚く、夫婦揃って敬虔で毎日神殿に祈りに来ていた者たちだったが、夫が病に罹ってからというもの、夫婦関係はぼろぼろと破綻していった。
少しづつ身体が動かなくなっていった夫と、献身的に夫に寄り添った妻。早く良くなる様にと、熱心に神殿に祈りに来ていた。それまでも、妻は熱心に毎日祈っていたが、夫婦揃ってより一層強く祈る様になった。
しかしそれも、夫の身体の自由が効かなくなってくると、次第に妻の姿だけになり、遂には妻すら姿を見せなくなった。
紹神官も、夫婦の事が気にならない訳でもなかった。だが、姿を表さないではどうしようもない。その内、病も治りひょっこりと夫婦で神殿に顔を出すだろうと思っていた。
だが、暫くして届いたのは夫が死んだと言う報せだった。妻は既に行方知れずとなっており、残された夫は寝所から動く事も叶わず死んでいったのだと言う。
紹神官と夫婦は何も、友人という訳でもない。それでも、せめて、一度で良いから足を運ぶべきだったのだろうか。
もやもやとした思いが、胸に広がり、その胸中を神に問い続けたのだ。だが、神が囁く事も無ければ、正しき道というのも指し示す事も無かった。
神は全てを語ってくれる訳ではないし、慰めの言葉をかけてくれるでもない。
紹神官は、神を疑っている訳でもないものの、誰かに自らの行いの是非を問いたかったのは確かだった。
家灯りの無い静かな家屋、土間と寝所があるだけだが、平民の夫婦が二人で住むには十分な広さだろう。夕陽が差し込み橙色に部屋の中を染め上げ、燼は一点を見つめた。
寝所と思しきその場所は、床の木材は黒く染まり、今にも崩れ落ちそうだ。此処には一人の男が寝たきりとなっており、ある日突然、女房が姿を消した事により、餓死したという。しかも、発見されたのが十日前と言うが、肉体は完全に腐って蛆虫が湧いていたのだと言う。亡骸が悪臭を放って初めて、近隣の者達は気づいたらしい。
「(恐らく、此処だ。だが、既に火葬されている筈。未だに気配が此処に留まっているのは何故だ?)」
目の前にあるのは、一人の男が死際に遺した怨みだけ。僅か二十年余りしか生きていない燼には、死際の苦しみを理解出来ない。想像力が乏しいのもあるが、どれだけ危険に身を晒しても、今ひとつ、自身の死に様を想像出来ないのだ。
この男は、死際に何を考えたのだろうか。動けない身体に、帰ってこない妻。空腹と絶望。誰にも気づかれず、救いの手を待っていたか、それとも……
「今は、何を待っている?」
燼の問いかけに答える者はいない。陰の根源たる中心を見つめ、燼は夫婦の家を後にした。
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