第3話初のレベルアップ・・・

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翌日…

陽太「ん…朝?」

陽太『自分の部屋か…」

陽太「ゔっ身体が痛い。」

エリス「そりゃそうでしょ。」

エリス「急に倒れるんだから…」

陽太「ごめん…」

陽太「でも何でだろ。」

(ピロン!)

陽太「‼︎」

エリス「‼︎」

(ピロン!)

(ピロン!)

(ピロン!)

(ピロン!)

(ピロン!)

(ピロン!)

陽太「へ?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【レベルが上がりました!】


【レベルが上がりました!】


【レベルが上がりました!】


【レベルが上がりました!】


【レベルが上がりました!】


【レベルが上がりました!】

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陽太「レベルアップ?」

エリス「陽太、ステータスで、確認してみて。」

陽太「分かった。」

陽太「ステータスオープン」

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【神川 陽太】【かみかわ ようた】【男】

年齢【15歳】

種族【人間】【異世界からの来訪者】

レベル【24】

HP【170,000】MP【310,000,000】

職業【勇者】【賢者】【大賢者の卵】

  【神々の使徒[仮]】【剣士】

  【テイマー】【ヒーラー】

  【銅のEランク冒険者】

スキル【限界突破】【全属性適正】

   【詠唱破棄】【読心・強】【鑑定】

   【完全言語翻訳】【異常状態魔法】

   【武器強化】【身体強化】【テイム】

   【特級剣術】【特級体術】

   【特級回避術】【高速成長】

   【創造魔法】【中級異常状態回復】

   【転送魔法】【意思伝心魔法】

   【スキル会得必要経験値半減】

   【レベルアップ必要経験値半減】

   【生命力+100,000】

   【MP自動回復1秒間100,000】

   【HP自動回復1秒間100,000】

   【神器召喚】【隠ぺい魔法】

   【複合魔法転送結界】

【大賢者の卵による随時魔法構築速度上昇】

火 : 火球,火槍,炎の竜巻

水 : 水球,水槍,水の盾

風 : 風撃,龍の竜巻,インビジブル

  落下速度軽減

土 : れき弾,土壁,ゴーレム召喚

雷 : 呼雷,麻痺,雷撃

氷 : 氷槍,凍結,絶対零度[極大魔法]

光 : ヒールヒーリングライト,エリアヒール

  エクストラヒール[極大魔法]

  聖なる光,命の水[極大魔法]

闇 : 死の呪い,魔物召喚

  ブラックホール[極大魔法]

無 : ゲート,収納魔法,身体強化,属性付与

  結界魔法,探知魔法

複合 : 転送結界,

加護【勇者の加護】【主神の加護】

  【武神の加護】【魔法神の加護】

  【創造神の加護】【知恵の神の加護】

  【剣神の加護】【生命の女神の恩恵】

状態【健康】

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エリス「す…凄わね。」

陽太「色々増えてるな…」

陽太「エリス…大賢者の卵って知ってる?」

エリス「分からない…でも王宮の大図書館に行ったら分かるかも。」

陽太「大図書館?」

エリス「この王宮には、色々と施設があるのよ。」

陽太「そうなんだ…今度行ってみようかな。」

陽太「そう言えば、ゴブリンの右耳を取らないと…161体分もあるのか〜。」

エリス「そっそうだったね…」

陽太「は〜。」

エリス「は〜。」

陽太「めんどくさいな〜。」

陽太「よし!やるか。」

エリス「そうだね!」

陽太「ここじゃあれだから、どこか広いスペースってある?」

エリス「訓練所の横の方を、使わせてもらおうか。」

陽太「じゃぁ、行こっか。」

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訓練所…

グラウン「どうされましたか?」

陽太「ちよっと魔物の解体をしたくて。」

グラウン「おぉ〜魔物の解体ですか!」

陽太「とりあえず、ここに出してもいいですか?」

グラウン「はい!大丈夫です!」

ゴブリンを出すイメージをしながら。

陽太「それじゃぁ、収納魔法!」

(ドドドドド…)

目の前に大量のゴブリンの山が出来上がった。

グラウン「なっ!す…凄い量ですね…」

陽太「はい!確か161体です!」

グラウン「聞き間違いでしょうか?」

グラウン「今、161体とおっしゃいましたか?」

陽太「はい!161体です。」

エリス「ゴブリンのモンスターピートがあったの。」

グラウン「なっ何と!」

グラウン「エリス様!」

グラウン「怪我は、ございませんか?」

グラウン「大丈夫ですか?」

エリス「陽太が、全部倒したから無事よ。」

グラウン「勇者様がこの数を全て…」

エリス「ねぇグラウン…」

グラウン「はい!」

エリス「手伝ってくれない?」

グラウン「もちろんです!」

エリス「ありがとう!」

陽太「すいません、ありがとうございます。」

グラウン「いえいえ。」

グラウン「団員集合!」

グラウンがそう言うと。

団員「はい!」

団員が集まって来た。

陽太「みなさんありがとうございます。」

団員「いえ!大丈夫です!」

数分後…

陽太「ありがとうございました。」

グラウン「いえいえ、それよりも早く冒険者ギルドに行った方が良いのでは?」

陽太「あっ!やばい!」

エリス「急いで行かないと間に合わない。」

ゴブリンの右耳を入れる。

陽太「収納魔法!」

エリス「先に行っとくよ。」

陽太「いや、ちょと待って。」

エリス「えっ?」

陽太「ゲート!」

エリス「そっか!」

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冒険者ギルド…

陽太「ミエル!」

ミエル「はい!」

陽太「まだ間に合う⁉︎」

ミエル「はい!大丈夫です!」

陽太「良かった〜。」

ミエル「では、ゴブリン5体の討伐を確認しますので、ゴブリンの右耳を出してください。」

陽太「あの〜その事なんですが。」

ミエル「失敗したんですか?」

陽太「いえ、成功したんですが…」

ミエル「…?」

エリス「昨日、ゴブリンのモンスターピートが起こったのよ。」

ミエル「モンスターピート!」

周りの冒険者たちがざわつく。

ミエル「なっなぜ早く言わないんですか⁉︎」

エリス「なぜって、陽太が全部倒したし。」

ミエル「全部、倒した〜⁉︎」

ミエル「陽太さん…お一人で?」

エリス「そうよ。」

ミエル「………」

ミエル「わっ、分かりました。」

ミエル「つ…着いて来てください。」

陽太「はい。」

冒険者ギルドの裏広場に通される。

広場には、ギルドの職員が数人いた。

ミエル「ゴブリンの耳を、全て出してください。」

陽太「分かりました。」

陽太「収納魔法。」

(ドドドドド)

ミエル「なっ…何ですか!この量⁉︎」

陽太「161体です。」

ギルド職員「100⁉︎」

ギルド職員「聞き間違いでしょうか?」

ギルド職員「今、161体と言っていたような気がしたんですが。」

陽太「はい。」

陽太「161体です。」

ミエル「モンスターピートは、小規模な物じゃなかったんですか?」

エリス「ええ、大規模な物だったわ。」

陽太「討伐依頼って規定の範囲外だとダメなんですか?」

ミエル「いえ…魔物の討伐依頼ならば、大丈夫ですが、薬草採取は、ダメなので気おつけてください。」

陽太「分かりました。以後気おつけます。」

数十分後…

ミエル「ふぅ〜…お、終わりました〜!」

ギルド職員「あ〜づがれだ〜。」

陽太「ふぅ〜…しんど!」

エリス「ミエルさん。大丈夫ですか?」

ミエル「フランさん…お気遣いありがとうございます…大丈夫です。」

ミエル「では、達成報酬を、お渡ししますので着いて来てください。」

陽太「分かりました。」

エリス「分かったわ。」

ミエル「では、陽太さんフランさんのゴブリン5体の討伐依頼を、32回分達成したので、銀貨96枚を、お渡しするのと、フランさんを、銅のEランク冒険者から銀のDランク冒険者に昇格させていただき、陽太さんを、銅のEランク冒険者から銅のCランク冒険者に昇格させてもらいます。」

陽太「えっ…昇格?」

エリス「ランクが上がったのよ。」

陽太「ちょっと待って、俺何個昇格した?」

ミエル「8個です。」

陽太「はっ、8個⁉︎」

ミエル「本来なら最低でも銅のBランクまで昇格出来るのですが。」

ミエル「銀のCランクに昇格するためには、盗賊の依頼を、受けてもらわないと出来ないんです。」

ミエル「すいません。」

陽太「いえいえ、謝らないでください。」

陽太「俺は、ただこんなに早く昇格したことに驚いただけなので…」

ミエル「陽太さんは、お優しいのですね。」

ミエルの顔が少し赤くなる。

エリス「‼︎」

エリスが俺の腕を組んでくる。

エリス「当たり前です!私の物なので!」

周りの冒険者(ヒューヒュー)

周りの冒険者「良いね!良いね!」

陽太「えっ…フラン⁉︎」

ミエル「陽太さんは、物ではありません!」

周りの冒険者「何だ!何だ?」

周りの冒険者「お!修羅場か⁉︎」

エリスは、黙っている。

陽太「あの〜恥ずかしい。」

エリスがようやく自分のしている事に気がついたらしい。

エリス「‼︎ごっ…ごめんなさい!」

エリスが、離れる。

陽太「大丈夫だよ。」

エリス「ひとまずミエルさん。」

エリス「陽太に手を出さないでください!」

ミエル「それは、自分で決めます!」

エリスもミエルも顔がとても赤くなる。

陽太『これってもしかして…モテ期⁉︎』

陽太『あ〜でもそうだこの身体って美少年だった。』

陽太『なんか…嬉しいようで悲しいような…』

陽太「あの〜2人とも一旦落ち着こうか…」

エリス,ミエル「陽太(さん)は、ちょっと静かにしてて!」

陽太「あっ…はい。」

とある冒険者「あんた大変だなぁ。」

陽太「はい、そうですね。」

陽太「ところであなたは?」

とある冒険者「俺か?」

とある冒険者が、ニヤニヤしている。

陽太『あんた以外に誰がいるんだよ!』

陽太「はい。」

とある冒険者「俺は、ここのギルド長を、勤めているギースだ。」

ギース「よろしくな、陽太。」

陽太「ギ…ギルド長⁉︎」

エリス「えっ…ギ、ギースさん。」

ギース「‼︎」

ギース「ミエルすまん、着いて来てくれ。」

ミエル「はい。」

ギース「あんたら2人もな。」

エリス「分かりました。」

陽太「はい。」

〈ギルド長室〉

ギース「入ってくれ。」

ミエル「どうしたんですか?」

ギース「消音魔法」

ギース「結界魔法」

ギース「危険感知魔法」

ギース「反射結界魔法」

ミエル「本当にどうしたんですか?」

ギース「座ってくれ。」

陽太「はい。」

エリスが直ぐ横に座る。

するとギースがひざまずく。

陽太『なるほど、エリスの知り合いか。』

ミエル「ギルド長何をしているんですか!」

エリス「お久しぶりです。」

エリス「ギースさん。」

ミエル「え?」

エリス「表をあげてください。」

エリスが着ていたローブを、脱ぐ。

ギースが、頭を上げる。

ギース「お久しぶりです、エリス様。」

ミエル「えっ、エリス様⁉︎」

ミエルがひざまずく。

ミエル『えっ王女様⁉︎』

ミエル『えっ⁉︎』

エリス「頭を上げてくださいミエルさん。」

ミエル「は、はい。」

すると、ミエルが土下座をする。

ミエル「先ほどは、大変申し訳ございませんでした。」

ミエル「命だけは、どうか!」

エリス「命なんて、取りませんよ、頭を上げてください。」

エリスが微笑んでいる。

ミエル「あっ、ありがとうございます!」

エリス「2人とも楽にしてください。」

ギース「すいませんね。」

ギース「最近、どうも歳のせいか腰が痛くて。」

エリス「まだそんな歳じゃないでしょ。」

ギース「はっはっは。」

ギース「そうですね。」

ミエル『えっギルド長、この国の王女様にタメ口⁉︎』

ミエル『ん?さっき、陽太さんのことを、パートナーって言ってたけど。』

ミエル『もしかして陽太さんも…』

ミエル「あの…すいません陽太さんは、一体何者なんでしょか?」

ギース「そうですよ、先程陽太さんのことをパートナーとは、どう言う事でしょうか?」

エリスがこちらを見る。

陽太「・・・」

エリス「・・・」

陽太「あらためて自己紹介をさせてもらいます。」

陽太「えっと俺は、つい先日この世界に来ました。」

陽太「神川 陽太です。」

ミエル「先日この世界に来た?」

エリス「はい。」

エリス「陽太様は、つい先日この世界に来て下さった勇者様です。」

ミエル『陽太様…』

ミエル「ん?ゆっ…ゆっ…勇者様〜⁉︎⁉︎」

ミエル「さっ、先ほどは、静かにしててなどと…」

ミエルがまた、土下座をする。

陽太「大丈夫ですよ。」

陽太「頭を上げてください。」

ミエル「本当に申し訳ございませんでした。」

陽太「あと、ミエルさん。」

ミエル「はっ…はい。」

ミエル「どうか命だけは!」

またミエルが土下座をする。

陽太「だから!命は取りませんよ。」

陽太「その、すぐに土下座をするのは、やめてください。」

陽太「こっちが、悪い事をしている気分になるので。」

ミエル「す…すいません。」

ギース「ほぉ勇者様ですか。」

ギース「しかし、隠ぺいの魔道具を持っていなかったのに、なぜステータスに勇者と出ていなかったのですか?」

陽太「隠ぺい魔法を持っているのでバレないように隠ぺいしてました。」

ギース「いっ…隠ぺい魔法を、お持ちなのですか!」

陽太「珍しい物なんですか?」

ギース「いえ、特に珍しくないのですが…」

ギース「すいませんが、本当のステータスを、見せてくれないでしょうか?」

陽太「分かりました。」

陽太「ステータスオープン」

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【神川 陽太】【かみかわ ようた】【男】

年齢【15歳】

種族【人間】【異世界からの来訪者】

レベル【24】

HP【170,000】MP【310,000,000】

職業【勇者】【賢者】【大賢者の卵】

  【神々の使徒[仮]】【剣士】

  【テイマー】【ヒーラー】

  【銅のDランク冒険者】

スキル【限界突破】【全属性適正】

   【詠唱破棄】【読心・強】【鑑定】

   【完全言語翻訳】【異常状態魔法】

   【武器強化】【身体強化】【テイム】

   【特級剣術】【特級体術】

   【特級回避術】【高速成長】

   【創造魔法】【中級異常状態回復】

   【転送魔法】【意思伝心魔法】

   【スキル会得必要経験値半減】

   【レベルアップ必要経験値半減】

   【生命力+100,000】

   【MP自動回復1秒間100,000】

   【HP自動回復1秒間100,000】

   【神器召喚】【隠ぺい魔法】

   【複合魔法転送結界】

【大賢者の卵による随時魔法構築速度上昇】

火 : 火球,火槍,炎の竜巻

水 : 水球,水槍,水の盾

風 : 風撃,龍の竜巻,インビジブル

  落下速度軽減

土 : れき弾,土壁,ゴーレム召喚

雷 : 呼雷,麻痺,雷撃

氷 : 氷槍,凍結,絶対零度[極大魔法]

光 : ヒールヒーリングライト,エリアヒール

  エクストラヒール[極大魔法]

  聖なる光,命の水[極大魔法]

闇 : 死の呪い,魔物召喚

  ブラックホール[極大魔法]

無 : ゲート,収納魔法,身体強化,属性付与

  結界魔法,探知魔法

複合 : 転送結界,

加護【勇者の加護】【主神の加護】

  【武神の加護】【魔法神の加護】

  【創造神の加護】【知恵の神の加護】

  【剣神の加護】【生命の女神の恩恵】

状態【健康】

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ギース「なっ…こ…このステータスは!」

ミエル「こんな、ステータスって存在するんですか⁉︎」

エリス「凄いですよね、つい先日までこの世界に来たばかりでレベルも0だったのに。」

ミエル「な‼︎レベルが、24で、えっ、HPが、170,000、MPが、310,000,000!職業が、8個、スキルが、27個、魔法が33個、加護が8個…なんですか!ここのステータスは!」

ミエル「何者ですか⁉︎神様ですか⁉︎」

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(ピロン!)

(ピロン!)

(ピロン!)

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ミエル「‼︎」

ミエル「なんですかこの音は!」

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(消音魔法)

(危険感知魔法)

(反射結界魔法)

を会得しました。

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ギース「俺の魔法を、見て会得したのか!」

ギース「すっ、凄いな!」

ミエル「へ?…す、スキルってこんなに簡単に会得できる物でしたっけ⁉︎」

ギース「いや、違う…スキルとは、何年も努力をして会得する物だ。」

ギース「多分陽太様の持っていた、スキルの【スキル会得必要経験値半減】が、原因だろう。」

ミエル「もしかして、魔王よりも強いんじゃ…」

陽太「いや、それはないなぁ。」

ミエル「そっ、そうですよね。」

エリス「ひとまず、この事は他言無用で、お願いしますね。」

ミエル「ほ…他の人、話したらどうなるのですか?」

ギース「分かりました。」

エリス「それは、まぁ、それ相応の罰を、受けてもらいます。」

ミエル「……」

エリス「ミエルさん?」

ミエル「!はっはい!絶対に言いません!」

ギース「では、これからもお気おつけてください。」

陽太「はい!ありがとうございます。」

エリス「では、また今度お会いしましょう。」

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