第2話 パチンコに毒されてしまった人間

 パチンコやスロットという遊びに夢中になっている愚か者達というのが、いつの頃から存在していたのか定かでないのだけれども小生が14歳くらいの頃から老若男女問わずにパチンコ店に出入りしていた様であったし店内というのは、煙草の煙で充満していてまともな環境と呼べるような状況でなくて何十年も経過した現在になって店内の禁煙や喫煙場所を設けて分煙化されるようになったのであるのだが、禁煙や分煙化というのが手遅れであったのか知人は、最近になって軽度の脳梗塞というのが見つかったようで紙巻き煙草を禁止されるようになりiQOSならがいが少ないから吸ってもよいという話になったようだが小生に言わせれ紙巻き煙草だろうがiQOSであろうが既に手遅れであるのだから潔く諦めればいいのにと考えさせられたのであった。


 パチンコ店に足を運んでいる時点で話というのが、終わっていたのだからどうしようもないのだけどね

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パチンカスの半鐘 遠藤 修 @endoosamu

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