編集済
少し泣いちゃいました。
私と同じ発想なのに、ずっと深い話になっていて素敵です。
たぶん、私と同じ、座敷童子大好きっ子ですよね。
会えないなら書いちゃえ、みたいな。
また読み返したい作品に仕上がっています♡
言い訳をひとつ。
よく考えると、私の最終章の構想が良く似てるのです。
決してパチった訳ではありませんので!アセッアセッ
作者からの返信
初めまして。
ご高覧及びコメントどうもありがとうございます。
座敷童子については正直、詳しくないのですが、各地の伝承を少し読むと、「これは幼くして亡くなった子供の投影だろうな」と感じるものが多かったので作中の「ワーちゃん」のイメージが出来ました。
昔見た台湾のキョンシーシリーズのベビーキョンシー(幼子の内に死んだ幽霊、遊び相手を求めて現れる)のイメージも入っています。
御作は未読ですが、悪意で盗作するような人はわざわざ言いに来たりしないのでお気になさらなくて大丈夫ですよ。
最後に謎が明かされて切なくなりました。良いタイミングで…子はかすがいですね。淡々とした進行も、カラフルな情景描写も面白かったです。
作者からの返信
コメント及びレビューどうもありがとうございます。
「座敷童とは幼くして亡くなった子供への哀惜が産み出したイメージではないか」と様々な伝承から感じたのが「ワーちゃん」を描くきっかけになりました。