風見馬＆犬が踊る町はどこに在るのでしょうか。是非行ってみたいです。
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさん
欣喜雀躍するような星レビューを賜りまして、本当にありがとうございます。
大人の文学作品の名紡ぎ手でいらっしゃるMondyon Nohant 紋屋ノアンさまから、すばらしいご評価をいただき、とてもとてもうれしいです。
風見馬＆犬が踊る町……秋には音楽が満ちます。
胸の奥の方から、ゆっくりとこのお話が、広がって、心が洗われる様な気がします。
いつもながら、読んでいると心地よいお話。
それにしても犬や馬は、今頃何処に？
彼らは、戦争なんて参加したくなかったでしょう。
優しく大好きな、飼い主との友情が、彼らの最も大切なものだったはず…。
作者からの返信
@ramia294さん
さっそくのご高覧と星まで賜りまして、本当にありがとうございます。
この作品は自信がなかったので（いつもですが（笑））ホッとしました。
河原で撲殺されて兵士の毛皮になったり、大陸や南の島の前線で怖い目に遭わされたりした犬や馬たちはみんな空へ昇っていて、それでも人間を恨みもせず、みんなで無邪気に遊んでいると思います。(´；ω；`)ｳｩｩ
編集済
こんにちは
いつも素敵なお話をありがとうございます♡
そして、こちらも…実在している太平洋戦争の絵本ですか？
犬や動物の当時の話は聞いたことはある話ではありますが、今の小学生には戦争の悲惨さをなかなか理解できないようです。
これほど物があふれている時代、理解しろと言うほうが無理なのでしょうか？
語り継ぐ人も少なくなり、辛うじて祖父母が戦争を体験している世代がなんとか子供達に語っていきたいとは思っております。
犬と馬の風見鶏。
是非こちらがある街を歩いてみたいです(*^^*)
素敵なお話ありがとうございました☘
作者からの返信
高峠美那さん
ご懇切な星レビューと応援コメントを、本当にありがとうございます。
戦争絵本は実在で、昨年暮れ、ふとしたご縁で続刊が刊行されました。
いまこうしている間にも、ウクライナで市民が犠牲になっていることを思うと、いたたまれませんね。歴史的経緯が複雑すぎて、簡単に正否は論じられませんが、核戦争まで匂わしている為政者、本当に怖いです。罪なき弱きものがどうか傷つけられませんように……。