銀河の一流悪が1話で女性にKOされる入り方が秀逸です!
ギャグ補正の力をすごい上手に利用しています。
会話文の中で相手に説明させるため、読んだ時に記述内容以上にさくさく読み進めてしまいます!
勢いで読ませるものと思いきや、「別の星」ということを意識した回想、確認なども含まれており読んでいると、たしかに!と納得する場面が多く、キャラは好きに暴れるのですが、記載じたいはとても丁寧です!
また、悪がヒーローになる話がメインとなるのですが、科学者であるおじいちゃんが自分の欲求に従いすぎていてこちらのほうが厄介なのがポイントです!