霧の中で目が覚めたカイトは、何故か沢山の幽霊に襲われてしまうことに。間一髪のところで黒いローブの男に助けてもらいましたが、彼はどうやらカイトを知っているようで……?死にきれない人間が落ちる場所で佇む男性とカイト。彼らを死の淵から救うのは、生存を願う人たちから自分の名前を呼ばれることであった。シビアでもあり暖かくもある人間ドラマ。本当に大切にしなければならないモノはなにか。と考えさせられます。カイトの選択により話がどう転ぶのか、それは読んでみてのお楽しみということで。