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穀倉地帯に類似する場所は、どこの世界でも紛争の種になるのですね。
読んでて気になった所があるので幾つか質問させていただきます。
F-35Aがスクランブルしたという事は、今現在よりも多く配備しているという事ですか?
在日米軍が7割撤退とありましたが残り3割はどのくらいの戦力なのか?(揚陸艦としてアメリカかドッグ型を旗艦としてイージス艦を3~4隻ぐらいなのか)
レーモ国とありましたが、こいつは1940年代レベルの国という事ですか?
F-35Bの機体又は部品は日本にありますか?(ここは、自分が日の丸F-35Bがいずもやかがから発艦するところを見たいので)
竹島や尖閣諸島、北方領土も転移してますか?
北の大地という事ですがあの南極観測船の出番はありますか?
今だに石油資源は、見つかっていませんか?
と自分が今、気になっている事です。
非常に読み応えがある作品なので次回も楽しみに待っております!がんばってください!
追記
いえいえ、こちらこそご質問にお答えいただきありがとうございます。一部はネタバレになってしまうでしたなら仕方ありません。
自分の読解力を鍛えながら投稿をお待ちします。
作者からの返信
お読みいただいて、そして多くのご質問ありがとうございます。
可能な限りお答えしたいのですが所謂ネタバレになったりしますのでほんの一部のみお答えさせていただきます。ご了承下さい。
F-35の配備について
米軍撤退の際にその補填や防衛体制見直しを進めた日本(天田政権下)の努力などで現実よりも配備が前倒しされ機数も増加しています。
同じように配備の前倒し、拡大がされている装備は他にもありますのでお楽しみに。
レーモ国について
そもそも魔法と科学なので単純比較出来ませんし、日本が把握できていない情報なので詳しくは言えません。
作中のアニンの描写などから予想してみてください。
北の大地について
このあたりはストーリーで出来る限り絡ませる予定です。
ご期待下さい。
石油資源について
油田等は新たには見つかっていません。
作中で描写されていませんが海保などが海洋調査をしていますが
結果は芳しくありません。
数話以内にも言及があります。
以上です。
本当にごくごく一部しか回答できなくて申し訳ありません。
次回以降もまた読んでいただいて、コメント頂けると嬉しいです。
企画に参加して下さりありがとうございます。こうした補足情報、並びにコメントが軍事に詳しくない読者にとってはとても有り難いものです。かなりの情報量を丁寧な描写で描くこの作品に引き込まれました。最後まで楽しく拝読させて頂きます。是非執筆頑張って下さい!応援しています。