第4話

銀河団、銀河群、オリオン椀、太陽系、第三惑星、地球、亜細亜圏。


弧状列島。


近畿?関ケ原は近畿?。


この細やかな物語は此処から始まる。


人類滅亡回避という余りに、


その因業。


自ら滅ぼした種。


傲岸不遜。


沌。


頓。


そして…とん。


…貪。


貪(とん)とは、パーリ語およびサンスクリット語のローバ(lobha)、ラーガ(rāga)に由来する仏教用語であり、仏教が教える煩悩のひとつ。別名を貪欲(とんよく[1])、我愛といい五欲の対象である万の物を必要以上に求める心である。[2]。


このような心は、我(近代哲学でいう自我に近い)を実体的なものとして把握してしまう誤りから起こる。


大乗仏教における三毒とのひとつ。怒りの心である瞋、真理に対する無知を意味する癡(痴)とあわせて、仏教で最も克服されるべき対象(人間の諸悪・苦しみの根源)とされる。

上座部仏教における三不善根のひとつ。

大乗仏教アビダルマにおける六根本煩悩のひとつ。

上座部仏教アビダルマにおける不善心所のひとつ。(ウィキペディアへようこそ

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数多の種族を滅尽しながら自らは滅亡したくないよーW。


自らが存在し得た。


宇宙様の無私無給の営み。


神の自費に依り(此処も笑い処。神自らサビ残だよ!完全無欠なのに不完全を体験した勝ったんだYO!頓にして貪だYO!無限大の欲望だYO!humanityの本質は無限大の欲望だYO!人類勝利だYO!humanityこそ神の本質にして美点だよ!でもテオーシス前は三次元のマゾゲーだからちょっち我慢しような!我慢もやな言葉だけど、頑張るも限界超えて発揮せよていう神域だけど!)


この細やかな物語は、初まる。

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