第2話if…もしも

もしも、不眠症じゃなかたったら貿易における第三者証明機関で出世していただろう。確実に。

だが、主任になる直前に精神をやられ退職した。でも、後悔はしていない。あの時の判断は間違えてなかった。

が、しかし、不眠症を発症したことが悔しいし、後の大病を招いた職場を恨んでいる。

もしもの事を考えてしまう。


今日は3時起きである。

9時に寝て、12時半に目が覚めて、再び寝たがこれが限度である。

もしも、不眠症じゃなかったら人生は狂ってなかっただろう。

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