3.後節
━─━─ № 3-133 (688) ─━─━
〖あらわす〗(サ五段動詞)
【
〈意味する〉〈想いを何らかの手段で表現する〉の意。
【
〈
【
〈見えなかったものを見えるようにする〉の意。
【
〈見えなかったものが見えるようになる〉〈注目を集める〉の意。
【
〈隠していたものが
━─━─ № 3-135 (690) ─━─━
〖ほいほい〗(副詞)
【
〈気安く〉〈安易に〉〈簡単に〉の意。
━─━─ № 3-137 (692) ─━─━
〖どんどん〗(副詞)
【
〈勢いよく進行して〉の意。
━─━─ № 3-139 (694) ─━─━
〖はびこる〗(ラ五段動詞)
【
〈いっぱいに広がる〉〈勢いが強くなって幅をきかす〉〈横行する〉の意。
こちらの意味で[
【
〈ツタが広く生い茂っている〉の意。
━─━─ № 3-141 (696) ─━─━
〖しかるに〗(接続詞)
【
〈だというのに〉の意。
[
【
〈その結果として〉の意。
━─━─ № 3-143 (698) ─━─━
〖こていかんねん〗〖きせいがいねん〗(名詞)
【
〈考え方が凝り固まっていること〉の意。
〝エロは無条件で害悪という観念〟など。
【
〈ある物事について既にできあがっている大まかな意味内容〉の意。
〝ゼロの概念〟など。
━─━─ № 3-145 (700) ─━─━
〖すげない〗〖そっけない〗(形容詞)
【
〈態度などが冷淡であるさま〉の意。
原語は〔
【
語義不相応のため[
この表記では〈
なお「
意味わからんくなるから
━─━─ № 3-147 (702) ─━─━
〖あらぬ〗(副詞)
【
〈思ってもいない〉〈想定にない〉の意。
【
〈例示や仮説として成立しない〉の意。
転じて〈とんでもない〉〈不届きである〉の意。
━─━─ № 3-149 (704) ─━─━
〖しがみつく〗(カ五段動詞)
【
〈強くすがる〉〈荒々しく組みつく〉〈むしゃぶりつく〉の意。
別語として成立している語の頭に{し}の
━─━─ № 3-151 (706) ─━─━
〖
【
〈耳が痛い〉〈聞くにたえない〉の意。
━─━─ № 3-153 (708) ─━─━
〖
【
〈優美な姿〉〈しとやかで優しさあふれる姿〉の意。
━─━─ № 3-155 (710) ─━─━
〖まもる〗(ラ五段動詞)
【
〈たもつ〉〈状態の維持につとめる〉〈規則などを
【
〈ふせぐ〉〈危機を
【
〈かばう〉〈危機を
━─━─ № 3-157 (712) ─━─━
〖しんちたい〗〖しんぎたい〗(成句・名詞)
【
〈〝まっすぐで折れぬ心構え〟と〝物事を処する方法〟と〝自在になる肉体〟〉の意。
すべてにおいて肝心な要素を、より重要な順に並べた言葉。
どれもが飽くまで肝心なので、「心」があれば「体」は要らない、という事は無い。
【
〈〝まっすぐで折れぬ心構え〟と〝物事を処する技法〟と〝
かつては〝
━─━─ № 3-159 (714) ─━─━
〖もたもた〗(サ変名容詞)
【
〈何かに
━─━─ № 3-161 (716) ─━─━
〖おそれ〗(名詞)
【
〈こわさ〉の意。
【
〈
なお[
【
〈恐縮さ〉〈敬服〉の意。
【
〈問題の起きる見込み〉の意。
━─━─ № 3-163 (718) ─━─━
〖ないし〗(接続詞)
【
〈前述
転じて〈または〉〈もしくは〉の意。
━─━─ № 3-165 (720) ─━─━
〖そうとはなく〗⛏(接続詞)
【
〈そういうわけではなく〉〈そうするわけではなく〉の意。
━─━─ № 3-167 (722) ─━─━
〖とらわれる〗(ラ下一段動詞)
【
〈捕獲される〉〈しっかり
【
〈身柄を拘束される〉〈取り押さえて逃げれないようにされる〉の意。
【
〈
転じて〈
【
〈閉じ
転じて〈信念や思い込みに引き擦られる〉の意。
━─━─ № 3-169 (724) ─━─━
〖たのむ〗(マ五段動詞)
【
〈依頼する〉〈お願いする〉の意。
転じて〈助けに用いる〉の意。
【
〈依存する〉〈当てにする〉の意。
━─━─ № 3-171 (726) ─━─━
〖おごる〗(マ五段動詞)
【
〈
【
〈放蕩である〉〈自分勝手にふるまう〉の意。
【
〈豪勢である〉〈ぜいたくにふるまう〉の意。
転じて〈ほどこしをする〉の意。
━─━─ № 3-173 (728) ─━─━
〖くどくど〗(副詞)
【
〈しつこく繰り返して〉〈うるさく長々と〉〈思いきりが悪く〉の意。
━─━─ № 3-175 (730) ─━─━
〖と〗〖とて〗(副助詞)
【
〈到底〉〈どうやっても〉〈そうであっても〉〈その事について〉の意。
転じて〈
━─━─ № 3-177 (732) ─━─━
〖なる〗(ラ五段動助詞)
【
〈成立する〉〈結果へ至る〉の意。
【
〈実を結ぶ〉の意。
【
〈そのとおりの事である〉の意。
━─━─ № 3-179 (734) ─━─━
〖ぬきんでる〗(ダ下一段動詞)
【
〈他よりきわだってすぐれる〉の意。
【
字義不相応のため[
これらの字は〈抜き出す〉〈選び出す〉のような自動詞として解釈されるもの。
━─━─ № 3-181 (736) ─━─━
〖ちょうだいきょり〗⛏(名詞)
【
〈長距離〉の意。
大規模である事をより強調する言い回し。
━─━─ № 3-183 (738) ─━─━
〖
【
〈荒々しくふるまう〉の意。
原語としては文語の上二段動詞「
しかし「
━─━─ № 3-185 (740) ─━─━
〖ゆるす〗(サ五段動詞)
【
〈
容認された事は何度繰り返しても
【
〈
☞ つまり〝
━─━─ № 3-187 (742) ─━─━
〖なぜる〗(ザ下一段動詞)
【
〈
〝「
ちなみに組成的に、上一段活用は{末尾母音を省いた動詞語幹+
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます