4.腐敗 ~より
4.前節
━─━─ № 4-1 (744) ─━─━
〖かかる〗(ラ五段動詞)
【
〈能動的につながる〉の意。
【
〈受動的につながる〉の意。
【
〈
【
〈上から
【
〈
【
〈つながる〉〈高所に
【
〈
━─━─ № 4-3 (746) ─━─━
〖しかばかりに〗(副詞)
【
〈それほどに〉〈それほどまでに〉の意。
━─━─ № 4-5 (748) ─━─━
〖おくびょう〗(名容詞)
【
〈引っ込み思案に取り
例によって風に吹かれることにより
━─━─ № 4-7 (750) ─━─━
〖はばかる〗(ラ五段動詞)
【
〈
転じて〈用便を足す〉の意。
組成は〔
【
〈幅を利かせる〉〈のさばる〉〈まかり通る〉の意。
語源は〔
━─━─ № 4-9 (752) ─━─━
〖とぶ〗(バ五段動詞)
【
〈上へ跳ねあがる〉〈物を跳ね越える〉〈跳ねるようにして駆ける〉の意。
【
〈飛行する〉〈飛行させられる〉の意。
転じて〈急に状況を変える〉〈脈絡が途絶える〉の意。
【
〈空を
【
〈大急ぎする〉の意。
【
〈
━─━─ № 4-11 (754) ─━─━
〖かてる〗(タ下一段動詞)
【
〈
なお「
また「
━─━─ № 4-13 (756) ─━─━
〖かててくわえて〗(成句・副詞)
【
〈さらに〉〈その上に〉〈おまけに〉の意。
「
━─━─ № 4-15 (758) ─━─━
〖はばたく〗(カ五段動詞)
【
〈羽根をばたつかせて揚力を得ることで空を
転じて〈実力をつけ活躍する〉〈躍進する〉の意。
組成は〔
古語〔
【
同義のため[
━─━─ № 4-17 (760) ─━─━
〖ようりょく〗(名詞)
【
〈⦅液体や気体などの⦆流体から受けて上昇に寄与する力〉の意。
特に空気中での上昇に利用されるが、これは飽くまで〝流体から受ける力〟であって、比重差によって力を加えなくても
原子力発電所における、夜間
━─━─ № 4-19 (762) ─━─━
〖もともこもない〗(成句・形容詞)
【
〈
転じて〈台無しであるさま〉の意。
【
語義不相応のため[
この表記では〈野原も子供も無い(⁉)〉のような意となる。
〔子〕は単体では〈こども〉の意であり、〔資〕が前置されることではじめて文脈的に〈利子〉の意へと転じる。
━─━─ № 4-21 (764) ─━─━
〖ろば〗(名詞)
【
〈
転じて〈
馬とは別種の動物であり、小柄さに反して力は強いが、馬と違って群れる習性がなくコミュニケーションを敬遠するため、人にとっては非常に扱いづらく、ただそれでも馬や牛が高価であるため、交通や農耕の用途では一定の需要が有ったもの。
交通においては、旅に出るとき馬を馬商から調達して済んだら手放す、という事は普通にあったが、持ち逃げや盗難あるいは傷病などでまともに返却されないことが想定され、レンタルというシステムが基本成り立たず都度ごとでの買い取りになるので、
━─━─ № 4-23 (766) ─━─━
〖らば〗(名詞)
【
〈
なお
━─━─ № 4-25 (768) ─━─━
〖へた〗(サ変名容詞)
【
〈手際が悪いこと〉〈悪い結果を生み出すこと〉〈中途半端であること〉の意。
【
「
なお{下手}一体での熟字訓であり{
━─━─ № 4-27 (770) ─━─━
〖まし〗(名容詞)
【
〈ふえること〉〈ふやすこと〉〈すぐれているさま〉〈まさっているさま〉の意。
原語は〔
━─━─ № 4-29 (772) ─━─━
〖ものみゆさん〗〖ものみゆうざん〗(サ変名容詞)
【
〈見物して遊び歩くこと〉の意。
【
雄山センセイにおこられるので[
━─━─ № 4-31 (774) ─━─━
〖おいそれと〗(副詞)
【
〈安易に〉〈簡単に〉〈即座に〉の意。
気軽に人へ声を掛ける感嘆詞〝
━─━─ № 4-33 (776) ─━─━
〖みはる〗(ラ五段動詞)
【
〈物見番をする〉の意。
原語は〔
【
〈⦅驚きなどに⦆目を張る〉の意。
組成は〔
〝目を張る〟を{目を見張る}と書いてしまうと眼球警備保障です。
━─━─ № 4-35 (778) ─━─━
〖はだかる〗(ラ五段動詞)
【
〈身体をおおきく
なお〔
【
「
━─━─ № 4-37 (780) ─━─━
〖のんびり〗(サ変名容詞)
【
⦅他動⦆〈緊張がほぐれ心身が楽であるさま〉〈のどかであるさま〉の意。
【
⦅自動⦆〈緊張をほぐし心身を楽にするさま〉の意。
【
同義のため[
【
同義のため[
━─━─ № 4-39 (782) ─━─━
〖すいか〗(サ変名詞)
【
〈相手に
なお{
{
━─━─ № 4-41 (784) ─━─━
〖なあ〗〖ねえ〗〖のう〗〖もし〗(感嘆詞)
【
〈どうだろうか〉の意。
同意を求める場合に言う掛け声。
{
━─━─ № 4-43 (786) ─━─━
〖きけん〗(名詞)
【
〈身分や地位が高く名声も
━─━─ № 4-45 (788) ─━─━
〖いきなり〗(名容詞)
【
〈行き当たりばったりに〉〈成り行き任せに〉〈考えなしに〉の意。
転じて〈前触れなく〉〈直截に〉〈急に〉〈突然に〉の意。
━─━─ № 4-47 (790) ─━─━
〖じゃけん〗(名容詞)
【
〈
〔慳〕は〈おしむ〉〈けちけちする〉の意。
【
語義不相応のため[
この表記では〈
〔険〕は〈切り立つ高地〉転じて〈危険度が高い〉の意だが、当該語は必ずしも危険に
【
すぐブレるので装備することを
━─━─ № 4-49 (792) ─━─━
〖しめす〗(サ五段動詞)
【
〈提示する〉の意。
【
〈露呈する〉の意。
【
〈談合する〉の意。
〝
━─━─ № 4-51 (794) ─━─━
〖もとより〗(接続詞)
【
〈元からして〉〈初めから〉の意。
【
〈前提として〉〈
こちらの意味で[
━─━─ № 4-53 (796) ─━─━
〖こい〗(名詞)
【
〈対等の立場への要求〉の意。
【
〈上の立場への
【
〈あってほしいという願い〉〈望み〉の意。
{䜌}は〈
【
〈
転じて〈
{
しかし無関係な二つの意味〈望み〉〈劣情〉が混ざってしまう事になるため、せっかく〔戀〕〔恋〕と別字に分かれているものを
なお似た造りの字として〔楽〕の旧字の「樂{⿱{⿲幺白幺}木}」があり、これは「𣠋{⿱{⿲糸白糸}木}」を原形とするが、これは〈
☞ 語源は〔
━─━─ № 4-55 (798) ─━─━
〖いかで〗(副詞)
【
〈
原語は〔
━─━─ № 4-57 (800) ─━─━
〖おりあしく〗(接続詞)
【
〈ちょうど間が悪く〉〈不都合にも〉の意。
古めかしい
━─━─ № 4-59 (802) ─━─━
〖ねこける〗(カ下一段動詞)
【
〈すてんと寝転ぶ〉の意。
転じて〈眠るべきでない場合にふてぶてしく眠る〉の意。
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