2.前節゠2/2
━─━─ № 2-49 (368) ─━─━
〖こども〗(名容詞)
【
〈幼少で成人していない人〉〈親の産んだ子〉の意。
〝お墓の「お
【
〈
一般に愛憎を込める場合に言う。
【
〈
転じて〈言動の未熟な者〉〈思慮が足りない者〉の意。
〝
【
「
なお{小人}という表記のはじまりは鉄道の券売機だが、飽くまで{
【
字義不相応のため[
〔竪〕は〈縦状である〉の意であって、字形として〝立った者のうえに子が乗っている(?)ように見える〟ことから転じて〈子供〉〈小物〉の意と解釈するのは日本語独自であり、中国語においては通用しない。
━─━─ № 2-51 (370) ─━─━
〖かね〗(タ五段動詞)
【
〈金属類〉〈金属製品〉の意。
【
〈
【
〈
【
〈
━─━─ № 2-53 (372) ─━─━
〖しくじる〗(タ五段動詞)
【
〈物事に失敗する〉の意。
━─━─ № 2-55 (374) ─━─━
〖いつも〗(副詞的名詞)
【
〈常時〉〈どんな場合でも〉の意。
なお{何時}一体での熟字訓であり{
【
〈普段〉の意。
【
〈毎度〉の意。
━─━─ № 2-57 (376) ─━─━
〖たまたま〗(サ変名容詞)
【
〈偶然に〉の意。
〈天の
━─━─ № 2-59 (378) ─━─━
〖うなづく〗〖うなずく〗(カ五段動詞)
【
〈
組成は〔
使用
━─━─ № 2-61 (380) ─━─━
〖ず〗(副詞)
【
〈身勝手な意図〉の意。
無恥さを
【
〈つき抜けさせるほど〉の意。
強引さを
━─━─ № 2-63 (382) ─━─━
〖すずいと〗〖ずいずい〗(副詞)
【
〈ひたすら目的へ向かって〉の意。
転じて〈恥も知らずに〉の意。
━─━─ № 2-65 (384) ─━─━
〖にだ〗(名詞)
【
〈
なお〔駄〕は〈荷を運ぶ動物〉の意。
転じて〈荷車〉の意で、愚鈍につき
また「
ちなみに「
━─━─ № 2-67 (386) ─━─━
〖とある〗(副詞)
【
〈行き掛けにみられた例として〉の意。
〔途〕は〈行く途中〉、〔或〕は〈範囲の指定〉の意。
〝「と
━─━─ № 2-69 (388) ─━─━
〖やむ〗(マ五段動詞)
【
〈続いていたものが中断される〉の意。
使用
【
〈体調を崩して日常が
【
〈後続が絶える〉〈完全に無くなる〉の意。
[
【
〈辞退によって
【
〈疲れ果てることによって
━─━─ № 2-71 (390) ─━─━
〖ちらほら〗(副詞)
【
〈あちこちに散らばって少しずつ〉〈時間をおいて何度か〉の意。
━─━─ № 2-73 (392) ─━─━
〖おしのべて〗(副詞)
【
〈手で押して
なお〈全員並んで〉〈総員同様に〉の意の「
━─━─ № 2-75 (394) ─━─━
〖ちゅうい〗(サ変名詞)
【
〈意識することに力を入れること〉〈よく気をつけること〉の意。
【
〈個々の事柄ごとでの局所的な意味解説をすること〉の意。
こちらの意味で[
〝
━─━─ № 2-77 (396) ─━─━
〖きく〗(カ五段動詞)
【
〈言葉を追う〉〈情報を引き出す〉の意。
【
〈耳を澄ます〉の意。
転じて〈音を追う〉〈情報がもたらされる〉の意。
【
〈質問する〉の意。
【
〈尋問する〉〈正式に問う〉の意。
【
〈効果を確認できる〉の意。
【
〈機能を発揮できる〉の意。
━─━─ № 2-79 (398) ─━─━
〖がらす〗(名詞)
【
〈ガラス〉〈
〔璃〕は〈美しく光る玉〉が原義で、転じて〈
【
同義のため[
〝
【
語義不詳のため遣うことを
「
━─━─ № 2-81 (400) ─━─━
〖やんちゃ〗(名容詞)
【
〈
転じて〈
━─━─ № 2-83 (402) ─━─━
〖はっちゃける〗(カ下一段動詞)
【
〈内圧に負けて破裂する〉の意。
転じて〈情動を抑えれずに
〔
〝心が
【
〈
語源は〔
〝週末は
━─━─ № 2-85 (404) ─━─━
〖すなわち〗(副詞)
【
〈即時に〉転じて⦅A
「言い換えれば」「それが該当するのは」と同義。
なお〈即時に〉の意でこの語が遣われている例は、不勉強ながら目にした事が無い。
【
⦅A
「要するに」「まとめれば」と同義。
【
⦅A
「それから」「そうすれば」と同義。
☞ [すなわち]は〈時間に対して
━─━─ № 2-87 (406) ─━─━
〖あまり〗〖あんまり〗(副詞的名容詞)
【
〈
転じて〈
【
〈
━─━─ № 2-89 (408) ─━─━
〖そのもの〗(名詞)
【
〈その概念にちょうど該当する〉の意。
━─━─ № 2-91 (410) ─━─━
〖なす〗(サ五段動詞)
【
〈行為を実行する〉の意。
【
同義のため[
字義的に〔為〕は〈象の使役〉である一方、〔做〕は〈人のわざ〉であり、より
【
〈済ませる〉〈完了させる〉〈解決させる〉の意。
【
〈産み出す〉〈生成する〉〈達成する〉の意。
【
〈子を生み出す〉の意。
━─━─ № 2-93 (412) ─━─━
〖うまみ〗(名詞)
【
〈肉類やその
使用
【
〈
【
〈労力に対する成果の大きさ〉の意。
━─━─ № 2-95 (414) ─━─━
〖ちゃんばら〗(サ変名詞)
【
〈
転じて〈
原語は〈
━─━─ № 2-97 (416) ─━─━
〖いろ〗(名詞)
【
〈状態〉〈表情〉〈気配〉の意。
転じて〈実体〉〈色彩〉〈魅力ある様子〉〈情事〉の意。
組成は〈
【
〈
【
〈
転じて〈浮気相手の女性〉〈得意にしている
【
〈
転じて〈浮気相手の男性〉〈得意にしている
☞ 以前に〝〔色〕は「後背位性交の
まだ情報が
━─━─ № 2-99 (418) ─━─━
〖たまに〗(副詞)
【
〈数少なく〉の意。
転じて〈
なお〔
【
字義不相応のため[
たとえば〝最低年二回はそうする事にしている〟のように必然も存分に含んで指すものであるから、〈めぐり合わせ〉の意の〔偶〕は不適切ではないかと疑われるもの。
━─━─ № 2-101 (420) ─━─━
〖ずばり〗(副詞的名詞)
【
〈ためらわないで勢いよく〉〈
〝これは
ところで一般に漢字の当てようが無いのは、音のみが有って意味は持たない
しかしここで、{ズバ}が
━─━─ № 2-103 (422) ─━─━
〖とりこのじゅん〗⛏(成句・名詞)
【
〈果たしてどちらが先なのか〉の意。
成句〝
なお実際のところ、鶏でない個体がその
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