2.中節
━─━─ № 2-105 (424) ─━─━
〖もとめる〗(マ下一段動詞)
【
⦅自動⦆〈要求する〉の意。
【
⦅他動⦆〈必要とする〉の意。
【
⦅自動⦆〈会計する〉の意。
【
⦅自動⦆〈
━─━─ № 2-107 (426) ─━─━
〖しばしば〗〖たびたび〗(副詞)
【
〈何度も〉〈繰り返して〉〈高
〔
【
〈何度も〉〈繰り返して〉〈高
〔
━─━─ № 2-109 (428) ─━─━
〖いただく〗(カ五段動詞)
【
〈高台に載せる〉〈頭にのせる〉の意。
転じて〈
さらに転じて〈
語源は〝山の
なお「
使用
【
字義不相応のため[
語源が「いただき」ではあるとはいえ、〔頂〕は飽くまで〈物のいちばん高いところ〉〈突出したところ〉の意であり、[
━─━─ № 2-111 (430) ─━─━
〖ちょうだい〗✗(サ変名詞)
【
語義不相応のため[
この表記では〈載せられた頂上(⁉)〉のような意となる。
おそらくは誤用語「
━─━─ № 2-113 (432) ─━─━
〖あつまる〗(ラ五段動詞)
【
⦅他動⦆〈多数のものが寄ってくる〉の意。
なお〔集〕は〈
【
⦅自動⦆〈複数の目的物が入手される〉の意。
なお〔輯〕は〈車であつめる〉の意。
━─━─ № 2-115 (434) ─━─━
〖ごっこ〗(名詞)
【
〈交互に交代すること〉〈遣り合い〉の意。
転じて〈複数人で何らかの真似をすること〉の意。
━─━─ № 2-117 (436) ─━─━
〖ひたすら〗(副詞)
【
〈もっぱら集中して〉〈その状態に終始して〉の意。
「ひたすがら」との
【
語義不相応のため[
この表記では〈単なる
相当する漢語〔
かつ、[
なお{只管}一体での熟字訓であり{
【
「
〈
なお{一向}一体での熟字訓であり{
━─━─ № 2-119 (438) ─━─━
〖こく〗(カ五段動詞)
【
〈脱穀する〉の意。
転じて〈
さらに転じて〈
【
〈放出する〉〈放言する〉の意。
【
〈転倒する〉の意。
おそらくは〝体を放り出す〟ことから。
━─━─ № 2-121 (440) ─━─━
〖せき〗(名詞)
【
〈すわるところ〉〈あらかじめ用意されている
転じて〈役職〉〈地位〉の意。
「
似た言葉に「
━─━─ № 2-123 (442) ─━─━
〖だ〗(副助詞)
【
〈それの
転じて〈それっぽっち〉〈それですべて〉の意。
何かを述べた文末に付く「〜だ。」が{〜
━─━─ № 2-125 (444) ─━─━
〖だに〗(副助詞)
【
〈そうであるのに〉〈それすら〉の意。
{だに}でひとつの副助詞とされ、その考え方自体は
━─━─ № 2-127 (446) ─━─━
〖すいすい〗〖すらすら〗〖やすやす〗(名容詞)
【
〈気持よく軽そうに〉〈引っ掛かるところなく〉の意。
━─━─ № 2-129 (448) ─━─━
〖そなえる〗(ワア下一段動詞)
【
〈備蓄する〉〈準備する〉の意。
【
〈具有する〉〈身体に機能として持つ〉の意。
こちらの意味で[
【
〈貴前に対して物品をつつしんで差し上げる〉の意。
━─━─ № 2-131 (450) ─━─━
〖いらだつ〗(タ五段動詞)
【
〈⦅不快感などによって⦆落ち着かなくなる〉の意。
【
語義不相応のため[
この表記では〈
━─━─ № 2-133 (452) ─━─━
〖しごく〗(カ五段動詞)
【
〈
【
字義不相応のため[
〔扱〕に〈強く〉の意は無い。
━─━─ № 2-135 (454) ─━─━
〖しょう〗(副助詞的名詞)
【
〈目に見えるもの〉の意。
転じて〈現れた姿や状態〉〈事実〉〈向き合った人〉〈人を助ける人〉の意。
【
字義不相応のため[
〔象〕は単純に〈⦅動物の⦆ゾウ〉の意。
〝
━─━─ № 2-137 (456) ─━─━
〖きちり〗〖きっちり〗(サ変名容詞)
【
〈きちんと〉の意。
━─━─ № 2-139 (458) ─━─━
〖えらぶる〗(ラ五段動詞)
【
〈根拠関係なく偉そうにふるまう〉の意。
とんでもない奴である。
━─━─ № 2-141 (460) ─━─━
〖みづから〗〖みずから〗〖おのづから〗〖おのずから〗(副詞的名詞)
【
〈自分〉〈自分から〉の意。
組成は〔
【
語義不相応となる場合が想定されるため[
組成は〔
☞ 国が〝全ての{ぢ}{づ}は{じ}{ず}と書いてよい〟との御触れを出しており、そのお
訓読みにおける{じ}{ず}は、一部をのぞく大半で{ぢ}{づ}のほうが本来的であり、たとえば{ず}から格助詞「つ」へたどり着くのがやや難しいように、この違いは語の組成を追うとき非常に重要になる。
逆に、そんな細かく区別するつもりは無いという場合、何も考えずにすべての{ぢ}{づ}を{じ}{ず}と書いてよく、それに対してツッコミを入れてくる無知ムチ誤用警察は生温かく見守ってあげればよい(
━─━─ № 2-143 (462) ─━─━
〖はがん〗(サ変名詞)
【
〈作っていた表情がゆるむこと〉の意。
転じて〈相好を崩すこと〉の意。
ここでの[顔]は本来〈作った顔〉を言うもののため、〝後者の意で
「破顔一笑」「破顔微笑」など、ちゃんと四字熟語で書くならまだ
━─━─ № 2-145 (464) ─━─━
〖だつらつ〗⛏(サ変名詞)
【
〈
━─━─ № 2-147 (466) ─━─━
〖りょだん〗(名詞)
【
〈戦闘集団〉〈軍隊〉の意。
なお〔
「いくさ」の組成は〔
「
一方「
ちなみに〈
━─━─ № 2-149 (468) ─━─━
〖いさお〗(名詞)
【
〈実績〉〈実際にやり遂げた事柄〉の意。
これが一番大事であと二つはどうでもいいやつ(
【
〈手柄〉〈
実績に適応しない評価手順では当然ながら正常な評価結果が出ないが、大体の場合において実際に存在するのは実績に適応しない評価手順である。
【
〈
正味、大抵の場合においては評価手順が適切ではなく、
☞ 組成は〔
━─━─ № 2-151 (470) ─━─━
〖むだ〗(名容詞)
【
〈なんの役に立たないこと〉の意(
【
〈
【
〈
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈愚者を含まない(⁉)〉のような意となる。
☞ 語源は〔
━─━─ № 2-153 (472) ─━─━
〖なま〗〖き〗(副詞的名詞)
【
〈手が加えられていない〉〈裸〉〈純粋〉〈世間
【
〈鈍重であるさま〉の意。
【
〈口調が不器用であるさま〉の意。
【
〈半端〉〈半可〉〈普通の尺度で量れない〉〈珍しい〉〈不思議〉〈優れている〉の意。
以上の意を、〈手が加えられていない〉が字義の〔生〕に当てるのは不相応ではないかと疑われたため、丁度その字義を持つ〔奇〕に新しい読みを提案するもの。
ちなみに「
━─━─ № 2-155 (474) ─━─━
〖ていちょう〗(名容詞)
【
〈礼儀正しいこと〉〈注意が行き届いていること〉の意。
【
語義不相応のため[
この表記では〈重量が丁度であるさま〉のような意となる。
〔丁〕は単なる〈数の単位〉転じて〈端数がないこと〉の意。
{丁}の字が登場したなら〔
━─━─ № 2-157 (476) ─━─━
〖ありさま〗(名詞)
【
〈外から見ることのできる物事の状態〉〈物事の全体的な様子〉の意。
原語は〔
━─━─ № 2-159 (478) ─━─━
〖もったい〗(名詞)
【
〈物々しい体裁〉〈物の品位〉の意。
【
語義不相応のため[
この表記では〈体裁づけることを禁じること〉のような意となる。
〝「
いや{牜}とは略さねばならないほど、
━─━─ № 2-161 (480) ─━─━
〖ちょこちょこ〗〖ちょくちょく〗(副詞)
【
〈ちょっとの間に何度も繰り返して〉の意。
━─━─ № 2-163 (482) ─━─━
〖そば〗〖きょうばく〗(名詞)
【
〈側近〉〈ごく近い距離にある密接な関係のもの〉の意。
使用
【
〈路傍〉〈とくに関係はないが近い距離にあるもの〉の意。
使用
【
〈物の
【
〈タデ科ソバ属の一年草〉の意。
語源は〝
工夫せずに食すとあまり食感がよろしくない事から、かつては貧乏人の食材とされていた。
なお〝〈
【
〈
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