8.魔城 ~より
8.前節
━─━─ № 8-1 (1,354) ─━─━
〖かけふ〗(名詞)
【
〈何かの上にかぶせる布〉〈掛け布団〉の意。
一般に{
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈
━─━─ № 8-3 (1,356) ─━─━
〖あけ〗(名詞)
【
〈赤色〉〈朱色〉の意。
━─━─ № 8-5 (1,358) ─━─━
〖あかし〗(名詞)
【
〈
{
一般に〔燈〕は〔灯〕の旧字とされているが実際には別字で、{
【
〈正しさを認めさせる根拠となるもの〉〈身分などを示すもの〉の意。
原語は〈
なお{
━─━─ № 8-7 (1,360) ─━─━
〖しののめ〗(名詞)
【
〈
転じて〈
【
〈東方の空に掛かる雲から
転じて〈朝日〉〈夜明け〉の意。
〈夜明けに差し掛かって
━─━─ № 8-9 (1,362) ─━─━
〖にびしい〗⛏(形容詞)
【
〈感覚などかするどくない〉〈はっきりせずよくわからない〉の意。
━─━─ № 8-11 (1,364) ─━─━
〖かんぷなきまで〗(成句・副詞)
【
〈傷のない皮膚が存在しないほどまでに
ひでえ状態だ。
━─━─ № 8-13 (1,366) ─━─━
〖おおごと〗(名容詞)
【
〈大きな事件〉の意。
受動
【
〈重大な事柄〉の意。
能動
【
「
━─━─ № 8-15 (1,368) ─━─━
〖びっくり〗(名容詞)
【
〈突然の事や意外な事に驚くさま〉の意。
【
同義のため[
なお〔吃〕は〈
━─━─ № 8-17 (1,370) ─━─━
〖ひどいはなし〗⛏(成句・名詞)
【
〈なんかアレな話〉の意。
わざわざここに掲載する必要あるかという異論は、これを認めない。
━─━─ № 8-19 (1,372) ─━─━
〖まじ〗(名容詞)
【
〈正面から向かい合うさま〉の意。
転じて〈まとも〉〈正気〉〈本気〉〈本当〉の意。
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈本物の顔面〉のような意となるもので、これ単体では〈正気〉〈本気〉などの意思を指す意味合いを持たない。
━─━─ № 8-21 (1,374) ─━─━
〖わん〗(名詞)
【
〈深みのある
【
〈深みのある
【
〈陶磁器製の
【
〈木製の
【
〈金属製の
━─━─ № 8-23 (1,376) ─━─━
〖ゆっくり〗(名容詞)
【
〈ゆとりを持っているさま〉〈急いだり慌てたりしないさま〉の意。
転じて〈通常と比べて低速に動作するさま〉の意。
━─━─ № 8-25 (1,378) ─━─━
〖りゅうりょうぜん〗(名容詞)
【
〈声や音色がとても美しいさま〉の意。
なお[
━─━─ № 8-27 (1,380) ─━─━
〖すらり〗(副詞)
【
〈長くほっそりとして見た目がよいさま〉〈しなやかなさま〉の意。
【
〈引っ掛かりのないさま〉〈抵抗感がないさま〉の意。
━─━─ № 8-29 (1,382) ─━─━
〖しらあい〗〖しろあい〗(名詞)
【
〈ごく薄い
実際にどんな色かについては〝続きはWebで〟。
━─━─ № 8-31 (1,384) ─━─━
〖くるくる〗〖ころころ〗(サ変名容詞)
【
〈つぶらなさま〉〈小さく
【
〈円運動や回転運動を繰り返すさま〉の意。
━─━─ № 8-33 (1,386) ─━─━
〖いとけない〗(形容詞)
【
〈幼く小さい〉〈あどけなくかわいい〉の意。
原語は〔
━─━─ № 8-35 (1,388) ─━─━
〖うろたえる〗(ワア下一段動詞)
【
〈不意をつかれ驚き慌てる〉〈取り乱す〉の意。
【
語義不明であるため遣うことを
実のところ「
少なくとも、俗に
━─━─ № 8-37 (1,390) ─━─━
〖うぶ〗(名容詞)
【
〈
語源は〔
━─━─ № 8-39 (1,392) ─━─━
〖うるさい〗(形容詞)
【
〈わずらわしい〉〈音が大きく邪魔である〉の意。
【
語義不相応の場合があるため遣うことを
〝「
━─━─ № 8-41 (1,394) ─━─━
〖むき〗(名容詞)
【
つまらない事でわざわざ本気になる〉〈激情に駆られ冷静さをなくす〉の意。
原語は〔
━─━─ № 8-43 (1,396) ─━─━
〖ふるふる〗〖ぶるぶる〗〖ぷるぷる〗(名容詞)
【
〈体などが震えるさま〉の意。
━─━─ № 8-45 (1,398) ─━─━
〖かく〗(カ五段動詞)
【
〈割れて抜け落ちがある〉の意。
転じて〈物の一部がそこから割れて抜け落ちる⦅抜け落ちた破片が主体⦆〉の意。
【
〈物から一部が割れて抜け落ちる⦅抜け落ちた跡の空虚が主体⦆〉〈不足させる〉の意。
なお〔欠〕の字義は〈
━─━─ № 8-47 (1,400) ─━─━
〖いかめしい〗(形容詞)
【
〈常にたたずまいを
【
〈
語源は[
☞ イカ飯っぽいわけではない。
━─━─ № 8-49 (1,402) ─━─━
〖すこぶる〗(ラ五段動詞)
【
〈ほんの一部にわっと押し寄せる〉〈かたよる〉の意。
転じて〈その方面で
組成は〔
━─━─ № 8-51 (1,404) ─━─━
〖
【
〈本物のように見せ掛けてかわりに用いる似せもの〉〈お前らの大好きな
〔玉〕は〈宝玉〉の意で、ここでは〝一定の価値のある人物〟を指すもの。
なお、本来なら
つまり「ラーメン」とは〈宝玉〉の事だったのだ! ナ、ナンダッテー!(
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈主義転向〉〈
━─━─ № 8-53 (1,406) ─━─━
〖ふりかえる〗〖かえりみる〗(ラ五段動詞)
【
〈身をひるがえして後方を向く〉の意。
【
〈役の割り振りを変更する〉〈代行させる〉の意。
【
〈過去の行動を思い出す〉〈他方の様子をうかがう〉の意。
【
〈過去の行動を
━─━─ № 8-55 (1,408) ─━─━
〖あざとい〗(形容詞)
【
〈おふざけっぽい〉〈幼ったらしい〉〈浅薄である〉の意。
【
〈
転じて〈押しが強い〉〈
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈賢そうで賢くない少し賢い(⁉)〉のような意となる。
━─━─ № 8-57 (1,410) ─━─━
〖つくづく〗(副詞)
【
〈精神を集中して〉〈じっくり思いを込めて〉の意。
〔
━─━─ № 8-59 (1,412) ─━─━
〖だまくらかす〗(サ五段動詞)
【
〈いいように
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