6.侵入 ~より
6.前節
━─━─ № 6-1 (1,132) ─━─━
〖かつ〗(タ五段動詞)
【
〈
【
〈
【
〈戦って相手をやっつける〉の意。
【
〈闘って困難を乗り越える〉の意。
【
〈困難な相手を殺して
━─━─ № 6-3 (1,134) ─━─━
〖かすか〗(名容詞)
【
〈気配が弱々しいさま〉〈辛うじて存在が認められるさま〉の意。
【
〈ほんの少しであるさま〉の意。
【
〈わずかに視認可能であるさま〉の意。
【
〈遠く離れて
☞ 組成は〈弱く
━─━─ № 6-5 (1,136) ─━─━
〖ばらばら〗〖ぱらぱら〗〖さんざん〗(名容詞)
【
〈不規則に散るさま〉〈不規則に連続するさま〉の意。
転じて〈
なお「
【
〈物が
転じて〈
━─━─ № 6-7 (1,138) ─━─━
〖むげ〗(名詞)
【
〈無情に却下すること〉の意。
転じて〈下位の者を考慮に入れないこと〉〈好意を
こちらの意で[
【
〈邪魔や束縛をされず自由であること〉の意。
〝
こちらの意で[
なお〔碍〕は〔礙〕の異体字。
━─━─ № 6-9 (1,140) ─━─━
〖よじる〗(ラ五段動詞)
【
〈登るために取りつく〉〈すがりつく〉の意。
【
〈ねじる〉〈ひしゃげさせる〉の意。
━─━─ № 6-11 (1,142) ─━─━
〖にかわ〗(名詞)
【
〈動物性たんぱく質を煮詰めて抽出された
転じて〈接着剤〉の意。
語源は〔
{
━─━─ № 6-13 (1,144) ─━─━
〖しっくい〗(名詞)
【
〈
「炭酸化(二酸化炭素吸収)」により硬化する物であり、「水和(水吸収)」により硬化する「
原語は[
【
同形異義語が存在するので遣うことを
〝
━─━─ № 6-15 (1,146) ─━─━
〖ていねい〗(名容詞)
【
〈入念である〉〈礼儀正しい〉〈心の
それぞれ一字で{
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈ぴったり安心であるさま(⁉)〉のような意となる。
〔寧〕もまた{
なお「ねんごろ」の組成は〈深く強く結びつく〉の意の〔
━─━─ № 6-17 (1,148) ─━─━
〖たよる〗(ラ五段動詞)
【
〈依頼する〉の意。
【
〈当てにする〉の意。
【
〈⦅心の⦆
【
〈言葉を
━─━─ № 6-19 (1,150) ─━─━
〖がぜん〗(副詞)
【
〈
漢字で書けば誤用されないのにシリーズ。
まれに〈とても〉〈もの
あと「
━─━─ № 6-21 (1,152) ─━─━
〖とうはん〗〖とはん〗〖とさか〗(サ変名詞)
【
〈切り立ったところをよじ登ること〉の意。
【
〈坂を登ること〉の意。
[
ちなみに〔阪〕は〔坂〕の旧字なので「
━─━─ № 6-23 (1,154) ─━─━
〖
【
〈群のなかで突出する〉〈際立つ〉〈並はずれる〉の意。
「
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈意図が貫通する(⁉)〉のような意となる。
副詞としての[
━─━─ № 6-25 (1,156) ─━─━
〖せる〗〖せまる〗(ラ五段動詞)
【
〈ぎりぎりまで接近する〉〈押し寄る〉の意。
転じて〈押し出る〉〈
【
〈寄り添う〉の意。
【
〈圧迫する〉の意。
【
〈競争で拮抗する〉の意。
【
〈商売を
━─━─ № 6-27 (1,158) ─━─━
〖かぎ〗(名詞)
【
〈曲がったもの〉の意。
転じて〈掛け止める道具〉〈つりばり〉の意。
使用
【
〈錠の開閉操作をする
転じて〈重要な手掛かり〉〈
━─━─ № 6-29 (1,160) ─━─━
〖
【
〈高所へ登るための道具〉の意。
転じて〈連続してつなぎわたること〉の意。
組成は〔
【
語素的に{階子子}となり、{子}が無意味に重複するものであるため遣うことを
━─━─ № 6-31 (1,162) ─━─━
〖いいえぬ〗(副詞)
【
〈表現しようの無い〉〈名状しがたい〉の意。
古語的の「得も
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈発言しようの無い〉の意となる。
━─━─ № 6-33 (1,164) ─━─━
〖むづつく〗〖むずつく〗(カ五段動詞)
【
〈何かに
転じて〈
なお〔痒〕は〈かゆい〉転じて〈
━─━─ № 6-35 (1,166) ─━─━
〖さわぐ〗(ガ五段動詞)
【
〈騒然とする〉〈
【
〈
【
〈
【
〈
【
〈
【
〈
━─━─ № 6-37 (1,168) ─━─━
〖ちがえる〗〖たがえる〗(ワア下一段動詞)
【
〈狂わせる〉の意。
【
〈他の例と異なった状態にする〉の意。
【
〈手順を誤る〉〈決まりに背く〉の意。
【
〈交差する〉〈離合する〉の意。
━─━─ № 6-39 (1,170) ─━─━
〖ひりつく〗(カ五段動詞)
【
〈ひりひりする〉〈継続して
転じて〈身がこがれる〉の意。
━─━─ № 6-41 (1,172) ─━─━
〖ぴりつく〗(カ五段動詞)
【
〈ぴりぴりする〉〈継続して鋭い刺激を感じる〉の意。
転じて〈神経質になる〉の意。
━─━─ № 6-43 (1,174) ─━─━
〖ひでいかん〗⛏(名詞)
【
〈
━─━─ № 6-45 (1,176) ─━─━
〖くずおれる〗(ラ下一段動詞)
【
〈衰弱する〉〈気落ちする〉〈がっかりする〉〈
組成は〔
━─━─ № 6-47 (1,178) ─━─━
〖おもむく〗(カ下一段動詞)
【
〈ある方面へ向かっていく〉の意。
組成は〔
【
〈気がすすむ〉〈同感する〉の意。
組成は〔
使用
━─━─ № 6-49 (1,180) ─━─━
〖あてがう〗(ワア五段動詞)
【
⦅物理的⦆〈当てて支える〉の意。
【
⦅論理的⦆〈
転じて〈手前の都合によって
━─━─ № 6-51 (1,182) ─━─━
〖まんまと〗(副詞)
【
〈非常にうまく〉〈首尾よく〉の意。
━─━─ № 6-53 (1,184) ─━─━
〖いまわのとき〗〖いまわのきわ〗(成句・名詞)
【
〈
[
[
【
この表記では単に〈
[
【
語義不相応のため遣うことを
この表記では〈
〔忌〕は〈
━─━─ № 6-55 (1,186) ─━─━
〖うしなう〗(ワア五段動詞)
【
〈不本意に無くする〉〈気付かぬうちに無くする〉の意。
【
〈掛け替えのない人物が
転じて〈二度と手に入らない大切なものを
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