第3話 主要人物紹介
※歴史物ですが、このお話はあくまで史実を下書きにしたフィクション時代物、異世界ファンタジーなので、このお話の中の設定として把握くださいませ。
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・主人公:
主人公『マリア・テレジア(改)』となった。実は精神年齢が千歳をゆうに超える女傑。
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『ハプスブルク家とその家臣たち』
・マリア・テレジア→神聖ローマ帝国皇帝カール6世の長女、オーストリア大公女。ヨーロッパ王族社会の頂点、ハプスブルク家のお姫様。後のオーストリア女大公、ハンガリー女王、ボヘミア女王、その他沢山の称号を持つ予定の『Princess of Princess』生前の思いが悔し過ぎて、シャンデリアに取り憑いていた。
・カール6世→神聖ローマ帝国皇帝、オーストリア大公。マリア・テレジアの父
・エリザベート・クリスティーネ→オーストリア大公妃、マリア・テレジアの母
・マリアンナ→マリア・テレジアの妹
・シャルロッテ・フクス伯爵夫人→マリア・テレジアに『マミー』と慕われている教育係。
・オイゲン公→プリンツ・オイゲン
オーストリアの有能な将軍で政治家、実父はフランス王ルイ14世とのうわさ、紆余曲折の末、マリア・テレジアの祖父、レオポルト1世の代から、オーストリアに仕官した英雄。
・〈故人〉レオポルト1世→マリア・テレジアの祖父
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『ロートリンゲン家』
・フランツ→フランツ・シュテファン・フォン・ロートリンゲン(15歳)
マリア・テレジアの婚約者でロートリンゲン公国の当主。
・カール・アレクサンダー・フォン・ロートリンゲン→フランツの弟。
・〈故人〉ロートリンゲン公カール→マリア・テレジアの祖父、レオポルト1世時代にトルコを相手に大活躍した英雄。
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『その他』
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異教徒からカトリックを守る目的で設立されたこの輝かしい騎士団は、実は、
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