応援コメント

第50話 朝」への応援コメント


  • 編集済

    ぐっと来る、エンディングでした!!


    >声を立てるつもりはなかったのに、ちょっと声が漏れてしまったという、そんなふうな笑いかただった。

    ……素敵な表現だと思いました。出てくる女の子が、みんな魅力的でした!


    最後の鬼鮑の赤が、印象的で、切なくて……


    素晴らしい物語……独創的な物語を読ませていただきました。

    ありがとうございました!!!

    (レビューコメントを書かせてもらおうと考えています。前編に、まとめて書かせてもらうのがいいかな、と思っています)

    (『ウグイスは、花のことばを語るらん』に、お星さまをありがとうございました! うれしかったです!)

    作者からの返信

    最後までお読みくださいましてありがとうございます!
    お返事が遅くなってしまって申しわけありません。

    書き始めたときには登場人物数も少なく、もっと単純な物語でした。書いている期間が長かったこともあり、書いている途中に物語がふくらんでいきました。
    真珠について調べていて、「ピンクの真珠はあるが赤い真珠は(調べたかぎりでは)ない」、「大きい真珠は形が不定の「バロック」が多い」ということを知り、「真紅の、形の整った真珠」があることにしよう、ということにしたものです。

    花純さまには、拙作におつきあいくださり、深いところまで読んでいただきまして、ありがとうございました。

    今後ともよろしくお願い申し上げます。