>「明澄が好きです……俺と付き合ってくれませんか」
>「……はい。喜んで」
おめでとー!遂に…遂に二人が結ばれましたね…!めでたい!!
しかし途中までは明澄ちゃんの方が「この感情が恋なのか分からない」と曖昧だったはずなのに、いつの間にか
・(実質的な)告白は先
・「ずっと待ってました」と言うのも明澄ちゃん側
になるとは…(汗)
庵君は紳士的だからこそ、タイミングや明澄ちゃんの事情を読み取りすぎたのかもですね…
庵君との交流を経て彼女も成長&変化をしていたと思うとキュンキュンしますね~
>「そう言われると聞きたくなってしまいますね」
>「意地悪だ……」
ここら辺のやり取りがガチで衝撃的でした(笑)
今までは「意地悪です…」と言う側だった明澄ちゃんが、まさか庵君に「意地悪だ…」と言わせる側になろうとは…!
明澄ちゃん強い(確信)
作者からの返信
いやぁ、めでたしめでたし。まだ終わらないんですけどね。
途中まで庵くんがリードしていくパターンかなぁと思いきや、まさかの明澄さんからという。
本作の裏側的な話だと、ほんとは庵くんからの予定だったんですけど、なんか二人の関係性的にこっちかなぁと思いまして。
どっかで本作の設定的なものを語る場があるかどうかはわかりませんけど、一応庵くんのとある設定を考慮した結果、庵くんがタイミングを少し考えすぎてしまった感じだったりします。
明澄さんは、こういうのに関してはやられたらやり返すタイプですからねぇ。
なので、今まで庵くんに赤面させられたりしてましたけど、今後は結構攻めていく場面もありそうです。というかある!(断言)
迷わなくなった明澄さんは、ガチでつよつよです笑
今日、風邪気味で暇になりこの作品を読み始めたのですが、とても糖分度が高く、砂糖を吐きながら2人を見守りました。
素敵な作品をありがとうございます。
2人の行先がとても楽しみです。
純愛最高ー!!
作者からの返信
あらら、お身体大丈夫ですか?
そんな中、本作を手に取る? 見つけて下さってすごく嬉しいです!
2人の甘さが栄養にでもなっていれば、僥倖です。
こちらこそ、お読み頂きありがとうございます。
まだまだ物語は続いていきますので
、これからも贔屓にして頂ければ幸いです!
純愛最高! まじそれな!