東大ハラスメントなるものを聞いたことがあります。やはり肩書に対する極端な期待があったりします。
あとは、ハイスペック女子は求められていないなどという理由から、東大に行きたくても東大に行けない人がいる、ということも伺っています。
ただ自分としては、東大一強の幻想や、入試中心主義の義務感なき大学生活が今の国際化の中での学業低迷の原因だと思っているので、東大にたいする嫌悪、猜疑心は強いです。
作者からの返信
一益口さん。
今は”アカデミック・ハラスメント”というくらいに肩書きに依存している状況であり、1つのアンコンシャス・バイアスが社会全体や個人に対して悪影響を及ぼしてしまっている、”大学に行けると将来が明るくなる”という肩書きだけを手に入れる目的での入学など少子高齢化が進んでいることもありますが、こういう学生の増加が学業低迷の原因だと思いますし、今の日本の教育に関してはかなり多角的で多様性を重視していないため、幼少期から子どもの二極化が進んでしまうことも懸念しています。
これは本当に難しい問題ですね。
いい成績とか、いい結果をうるために、ほとんどの人が諦めるところを、並大抵でない努力で勝ち取ったこと、その手前で残念だったひと、そして、そもそも努力もしない人。
難しいっていつも思います。
作者からの返信
雨杜和orアメたぬきさん。
これは本当に難しいのですが、自分の軸で相手を決めつけてしまう場合が多く、その人の最大の能力を発揮したにもかかわらず、その努力や結果を否定されることで否定された側が潰れてしまう可能性があるので、そこで自分が上だからといって発言をするのではなく、お互いの能力値を尊重し合う事を学ぶことが重要だと思います。
これは難しいですが、そういう人にいつか自分が助けられる可能性があるという前提を持っていきたいですね。