私は自分でも言うのが、なんですが、ひいきされてきた側の人間です。でも、色々な事情が重なり、そのチャンスを失ってきた、とも言えるのでしょう。
家庭環境もあまりよくないせいか、ふと考えることがあります。それは、環境によって潰される力です。
力、例えば、知恵や環境への適応力。様々な力があり、その人個人の力によって未来は変わるのだと。
様々な多様性をもち、かつ才能(関わってきた年数)がある人だからこそ、未来を切り開ける。新しい未来をつないでいける。そう言った意味合いでは、子どもたちにこそ、投資をしなくてはいけないのでしょうね。
日本のそれはあまり理解が進んでおらず、自分の金は自分のものだ。くらいにしか感じ取れてないような気がします。
未来ある子どもたち、未来活動に投資をし、お金を回す大事さが分かっていないのかもしれません。そういったことも結局は勉学でしか学べないのだから、学校教育で学んでいく、必要があると思います。
作者からの返信
夕日さん。
私も自分で言うのも何ですが、ひいきされていたというよりも”何かあってはいけない”という扱いをされていた人間です。
理由のほとんどが家柄や親戚関係が多かったです。
そのため、自分が問題を起こすと仮に自分が悪かったとしても親に申し訳なさそうに連絡をしてくることがあったようです。
私も夕日さんのご意見に共感ですし、個人の力によって未来を切り開ける、新しい未来をつないでいく原動力になると思います。
今の日本において、このような考え方は定常化しておらず、幅広い理解は進んでいません。
そのため、子供のうちから”才能があり、スポンサーが付く子”と”才能があってもスポンサーが付かない子”に分かれてしまい、お金を回すことの大事さや子供たちの教育の大切さとその子供たちの投資が理解しにくいのだと思います。
これを学ぶためにも学教教育のカリキュラムとして学習機会を作ることが大事ですし、その事を学ぶことで未来が開けると思います。
子供への投資。私も同じことを感じます。
作者からの返信
雨杜和orアメたぬきさん。
コメントをいただきありがとうございます!
そして、共感いただきありがとうございます。
子どもへの投資をしないと後継的な人材が育てられないので、後々大変なことになると思います。