読み飛ばしてOKあとがき的何か 9

 8章はどうでしか?


 この章は物語としては動きが無くて、ミレーナの独壇場でした。


 最後のハーレム要員にして、チートキャラ3人目です。


 残りはもちろん、海くんとエレンティアですね。


 このミレーナは変態というかサイコパスぽい、なにかです。


 気紛れで、人の痛みを理解出来ないし、自分の利益が行動原理というやっべーやつです。そんなのに一目惚れされるとか、最悪なのですが、海くんはミレーナのご主人様におさまりました。


 人気投票したら、どうなるのかな?キアリーさんかエレンティアが、万人受けするとは予想しております。たぶんどっちかが一番じゃないかな?


 優姫ちゃんは、自己主張が強すぎて人を選ぶので主人公だけど、人気はない気がします。


 サイオンはなー、エイル個人的には好きだけど出番が意外と少なくて、ちょっとヤンデレ風メンヘラ風だし一番には、ならない予想です。


 ミレーナは個性的というか、キモいレベルですよね?それこそ毒物だし。


 ネイは根強いファンもいそうですが、喋りが読み難い(笑)


 序盤しかヴィシリアは出番がなかったし、他のサブキャラは出番が、本当に少ないですからね。大穴でエマーシュは章あったけど、その後が影薄いですし、読者様に覚えてもらってるのか心配ですよ。


 さてと、主要キャラは、ほぼ揃いまして終章へこのあと突入しますが、書き溜めの兼ね合いもあり、誤字脱字、設定ミスや描写に問題がある所が特に多いと思われます。


 なるべく修正はいたしますが、もし見つけたら、遠慮なく教えて頂けましたら嬉しく思います。


 それでは伏線回収と細やかな設定の解説、そしてついにもう一度勇者ナナトくんが消し飛ばされて、戦争をすることになる最終章を、お楽しみ下さい。




 以下はもう少し設定とか作者の感想とか雑記ぽいあとがきです。本編とは無関係なので次話をすぐ投稿してます。またネタバレはしませんが解説もありますので嫌な人は次へどうぞ(^^ゞ





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 時事ネタですが、ロシアとウクライナの戦争中に、執筆しておりまして、このあとのプロットは使うか変えるか悩みながら執筆しておます。


 大きくは変更してないのですが、ある程度直接的なシーンはカットしました。炎上というかギャグでも、ざまぁでも、ダメだよなぁ。と自主規制です。

 

 それでもかなり攻めた内容であることには、変わりがありません。まぁ侵略戦争ではありませんし、戦う理由もありますから、現実よりはマシかとは思っております。このあたりは最終章を読んで下さい。


 一元的に正義と悪がないのが世の常ではありますが、だからといってどっち着かず、事勿れ主義で良いわけでは無いとも考えます。


 時には嫌われても、自己主張をして、選択することは、とても好かれる人を作ることになります。有限な人生を気の合わない人と無理して合わせる時間を過ごすよりは、仲良くできる人と過ごしたいものです。


 だからこそ自分の意見、意思を大切にして、伝えて欲しいと思います。そして時には色々な情報と意見を取り入れて、取捨選択して下さい。


 優姫ちゃんは自己主張をやり過ぎですけどね。エイル自身の時事ネタへの主義主張は書きませんが、嫌われる勇気を持って欲しいと思います。


 エイルの自分本意な、自分自身が面白いものを書く、というのも、この考えによります。例えアンチが出来ようとも、嫌われようとも、コアなファンの方が楽しんで頂けましたら満足なのです。


 なんでこんなことを書くのか?そりゃ、ここまで読んだのに、失望させたらごめんね。万人受けなぞ気にしてませんって事です。


 それではここからも予想外な行動をするであろう、優姫ちゃんをよろしくね。

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