読み飛ばしてOKあとがき的何か 3
ダンジョンの初防衛戦と冒険者の登場でした。
さて少しは笑っていただけたでしょうか?
読みどころはやっぱりネームドキャラも躊躇いなく殺ってしまうエイルでしたか?(笑)じゃなくてフラグクラッシュですね!!
まぁ海くんのせいでモナに一生尻に敷かうなガムイに合掌です。
扱いが不遇なヴィシリアですがかなり敬虔な信徒なので価値観は主人公と合いません。神を知らない存在を不幸と言ったり強引に連れて行こうとしたのは、この世界では当たり前なんです。
子供が死ぬと分かっていて放置はしませんよね?ステータスが無いことは死を意味しますから。それほどこの世界では魔物は脅威であり、ステータスがある事で生きて行けています。
同じ教えの神々を信仰する事での仲間意識もありますね。日本人的に普通な人はなかなかにレアな本作ですよ。
ヴィシリアついでに、彼の若い頃も外伝候補ですが死んだパーティーメンバー含め設定はないです。書くならアホなことしながら少しづつ強くなる王道になるかな?と思っております。エイルの脳内から出ないかもですけども。
後は少し解説回というか、ダンジョンの仕様の謎が判明したり優姫ちゃんのポンコツが発揮され始めました。このあたりは少しづつ解説します。
ここからはサブキャラと伴うイベントが大量に考えてあったのですが、本当に本編の進みに問題が出ましてかなりカットしています。本編のテンポアップはかなり出来たと思います。
それとキアリーのセリフのみで 。」 としております。間違いなのは承知しておりますが、このままいきますのでご了承下さい。キアリーの個性です。
それでは今後ダンジョンがどうなるのかお楽しみ下さい。
以下はもう少し設定とか作者の感想とか雑記ぽいあとがきです。本編とは無関係なのと次話をすぐ投稿してます。またネタバレはしませんが解説もありますので嫌な人は次へどうぞ(^^ゞ
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この章はなんと行ってもガムイとモナの章でしょう。ヴィシリアは繋ぎです(笑)外伝候補なんですけどね。でもちょいキャラなんです。ネタバレと思われた方はすみません。主人公達と、価値観が根本的に違うので近くに居れば確実にトラブルになります。不潔で嫌われたのが原因ですけども(笑)。
本当はキアリーの登場のための章なんです。でも章タイトルからしてキアリーはメインの座を奪われてます。でもこのあとも活躍するのでご安心下さい。
なおヴィシリアはプロット変更の犠牲になられチョイキャラなのです。元はもう少し頑張る予定でした(; ・`ω・´)
さて、この物語は上にも書いてますが、ここから大量にネームドキャラと合わせてイベントを用意していました。
ここまで読んだ方は思うかもしれませんが本編のストーリーがとにかく進まない。寄り道(ネタ回と解説)が多すぎる!!追加でちょいキャラのイベントを大量にやればそりゃ進みません。大半がコント?と解説になっちゃう。
そこで、ある程度ダンジョンの戦力が上がるまで閑話イベントを中心にカットしています。ちょいキャラ、サブキャラの顔出しと少しはイベントしてますよ。
具体的には勇者ナナトくんと戦える様になる道筋が見入るところまでは確定しており、主人公のダンジョンはどんどん強くなります。そこからもある程度は減らしますけどね。
ただし、進めたいけどお笑いネタを全カットとかエイルが死んでしまうのです。なので顔出しと一発イベントくらいは許して(-_-;)
具体的にはタンテ・メイとかさ、ペットとか誘致する村の村民とか冒険者とかこれだけでストーリーの倍はありそう(笑)なのでエイルの独断と偏見と感性で厳選はしております。
話は変わりまして、圧倒的強さをみせた海くんですが致命的な弱点があります。今の強さではプロローグの勇者ナナトくんに勝つことは絶対に不可能です。時系列的にも戦うことはありませんけどね。相性とかそういうところではなく根本的な問題です。
優姫ちゃんは海くんの強さを妄信しておりますが弱点分かりましたか?あくまでチートは今のところダンジョンなのです。
海くんもまたこっそり強くなりますのでそこも面白いかも知れませんね。まぁ銃持たせたらAIより上手いのですけど銃火器はまだ無いですから。
なお銃火器を装備すると海くんはマジの化け物です。戦闘が一変します。最終タイトルにある通り戦記なので戦争をしますし、タグにミリタリー?ありますからそのくらいはね。
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