読み飛ばしてOKあとがき的何か 1

 6話も使ったプロローグ的な勇者ナナト君の冒険は終わりました。


 7話から本編になります。今後もキリが良い各章の終わりでであとがき的なのを挿入しますが飛ばしても大丈夫にしておきます。


 主人公の赤ちゃん編が始まります。


 以下はもう少し設定とか作者の感想とか雑記ぽいあとがきです。本編とは無関係なので次話をすぐ投稿してます。またネタバレはしませんが解説もありますので嫌な人は次へどうぞ(^^ゞ





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 もしナナト君の人気があれば外伝で修行の様子とかオークの魔王との激戦とか書くかもです。


 作者個人的にはナナト君のパーティーも含めて設定が甘くてこの6話ですら難産でした(´;ω;`)外伝のときはもう少しキャラ設定詰めないとです(泣)


 ナナト君は動かし難いというか、書いてて殺したくなるほどムカつく奴なんです。でも死に場所決まってるしな(^_^;)たぶん書くならifルートで殺しまくるでしょう。じゃないとエイルの精神が崩壊する(笑)


 そんなナナト君の強さですがステータス数値上は途轍もなく強くなってますしスキルは最高レベルです。


 太ましために、スピード系の修行をサボったから控えめですけどね。


 勇者ナナト君の一人称視点なのでサボりは語られませんでした。またスキルはレベルが同じなら性能は全く同じです。勇者ナナト君も欠損部位再生も精密な探知も可能です。出来なかったのは単に使いこなせないだけ最低限の努力も怠ったからです。


 太陽神オーがスキルを上がりやすくしすぎたせいでもあります。結果的に熟練とかすっ飛ばしてます。それでも魔王くらいは倒せたのですけどね。スキルの構造などはいずれ解明しますのでお待ち下さい。


 どの道ダンジョン攻略を決めた時点でめっちゃ努力してても勝てない相手でした。生き残るにはダンジョン攻略しない一択です。


 そりゃ76ミリ速射砲に勝てるわけがありませんよ。大口径の一発よりも速射される方が貫通性能などは脅威となります。少なくとも絶え間なく砲撃されている間は耐えられるだけでは反撃出来ませんしからね。


 勇者ナナトくんは公式チートで世界に適合してますがダンジョンマスターは完全に違法なチートです。


 そんなダンジョンコアを作った奴もいるのですがねφ(..)それをかなり使いこなしてるからやっかいなことこの上ありませんよ(゜o゜;


 何故に速射砲を採用したかですが、ダンジョンマスターって基本引きこもりで専守防衛なんですよね。攻めるより守る方が有利ですし利には叶ってますが地味なんですよね(´・ω・`)


 更に無駄なくスマートな戦闘キャラを味方にしたら強いけど地味\(^o^)/なので派手な武器くらい用意してみました。そんな理由で吹き飛ばされた勇者ナナト君ドンマイ(^^ゞ


 酒が好きすぎるおっさんに若い女の子を嫁がせるとか、これからトラウマ必至の酷い目に合うとか、やらしてカワイイなぁと思ってる作者からして彼はマシでしょう(*^^*)何より最大の見せ場です。


 まえがきでふれた旧プロットでは普通に魔物に殺されますからね_| ̄|○



 光陣営と闇陣営の解説も少ししておきますが、いずれは本編で解説します(^O^)/


 それぞれ多神教でそれぞれ陣営の神が複数いてランク?序列ですね。それで光陣営の1位が太陽神オーになります。


 他にも火とか地域の守神的なのとかワラワラ居ます。そして神々自身が殺し合いはしません。どちらかと言うと勇者ナナト君の説明してましたが序列争い、企業内の出世争い的な感じです。


 例えるなら異世界会社の社長不在、副社長は2人。それぞれの派閥で成果を上げるために努力したり、相手の足を引っ張ったりしてなんとか社長になろうとしている。そんな感じです。


 人々にしたらいい迷惑ですが滅ぼすべき敵は魔物なので現地民は魔物敵陣営味方敵陣営だけどやっぱり敵対派閥だよね、くらいです。


 シーナやムツナはバリバリの太陽神オー信者なのでもう少し闇陣営を敵視していたりします。その影響をナナトくんも受けています。


 結局は魔物から守ってくれる存在が一番なのです。少しくどいですが敵と味方、正義と悪なんていう二元論にしたくなくて少々こだわった所なのです。


 教義に大問題があるのですが皆さんは気がついてますかね?そのあたりが異世界と戦争になる部分になります。


 魔物が分かりやすく悪になってる?そこはネタバレなのでノーコメントです。


 こんなあとがき的な駄文にお付き合いありがとうございました。それでは次話からの主人公

活躍!?をお楽しみ下さいませ。


 そうそう盾のおっさんとツンデレ花嫁などのシリーズ作品は同じ世界のどこか違う場所なので良かったらそちらもよろしくね。

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