応援コメント

001話 よくある転移と勇者認定」への応援コメント


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    ナナトくんの願い通りのシチュエーション。そりゃ「キターーーーーー!!!」って絶叫したくなりますね。
    宝くじ当たれ〜って願ったら、ヒラヒラと一等の券が落ちて来たような感覚?
    絶対に叫びますよ。


    折角の作品なので報告です。

    >病気ではなく、不思議空間と太陽神オーと名乗る女性いる。

    わざとならすいません。


    追記

    いや、そうですね。

    >女性いる。

    が、が抜けているのかと……。
    違うようなのですいません。

    作者からの返信

     楽しんでいただきありがとうございます(*^_^*)

     ナナトくんの希望は今のところ叶ってますね(*^_^*)

    >病気ではなく、不思議空間と太陽神オーと名乗る女性いる。

     これは会話前の下にかかってます。

    ›「なんだ?病気?」
     
     眩暈かと思い病気を疑い声に出しながら、自分の健康を疑う。

     追記

     おっと抜け字というか改善後のデータを更新忘れてますね(^^ゞ

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     はじめまして。

     自主企画「【5作品限定★感想書きます】可愛い女の子が主人公の小説が読みたいんじゃあ!」にご参加いただきありがとうございます。

     この企画の趣旨は、主人公が(見た目と性格が)可愛い女主人公が出てくる小説を読みたいというものですので、エイルさんのこの作品も該当するのですが、この物語の構成上、その可愛い女主人公が登場するまで文字数がありますので、とりあえず0章の感想を書かせていただきます。

     まず思ったのが、「もったいない」です。

     文章を読んでいると、ひっかかってしまってスムーズに読めないところがいくつかあります。多くの読者は、物語の最初でひっかかりがあると、そこで読むのをやめてしまいます。どんなに面白い展開がその先にあるとしても……。

     僭越ですが、最初の掴みである冒頭の文章をすこし私なりにリテイクしてみました。





     三流大学に通う【頭琉ナナト】はいわゆるオタクで、大学の講義を受けているときはいつもマンガか小説をスマホで読んでいる。
     
     名字の発音が(ずる)ということで子供の頃からイジメられ、この歳になっても名前を自虐ネタにして笑いを取るという発想も機転もない彼には、とうぜんのように友達もいなかった。

     もし自虐ネタを使いこなすことが出来ていたら、イジられキャラとして最強のムードメーカーに君臨できていたかもしれないのに。

    (※ なぜ最強のムードメーカーに?? 現時点ではオタクでコミュニケーションスキルがあるようには思えない。素質があるのか??)

     彼が好きな小説は、いわゆるなろう系といわれるものだった。特に異世界に転移したり転生したりして、そこでチート能力で活躍するものや、ざまぁ系が好物だった。

     そういうインドアな趣味だからか、大学2年生(ルビ 20歳)になるころには太ましい体系になってしまって、運動は大っ嫌いだった。
     
     なぜざまぁ系が好きなのか?

     それは自分が楽に成功者に成った気分を味わえるからだ。そして、今の不遇な自分が周囲にやり返せた気分にもなれて、努力なしに全能感が得られる。

     自分を見下してきた周りにやり返してやりたい。それが彼の望む自身の姿なのだ。
     
     自らのコミュニケーション能力や学力の向上で、他社からの評価を上げるわけでなく、肉体を鍛えることも無く、いまの不遇な環境は努力を怠った結果のもの(ルビ 自己責任)なのに、心にあるのは不満ばかりで現実を見ていない。
     
     そんな甘えきったままだから、彼に合格できるのは三流大学しかなかったのだ。
     
     けれど、彼みたいな人間はどこにでもいる。自らの努力不足を認められない、すこし向上心が薄いだけの、普通の大学生とも言えた。
     
      彼はいわゆる「親ガチャ」的な考えをもっていた。

     ――親がもっと金持ちだったら。――親がもっと美男美女だったら自分もイケメンだったのに。――もっと才能があったら。

     そんな考えにどっぷりと浸かっているから、親からの仕送りだけで大学生活を送れているという恵まれた環境に気づくこともない。





     さきほど「もったいない」と述べましたが、それは(まだ少ししか読んでいませんが)1章の語り口がとてもいきいきとしていて、読んでて楽しい文章であるからにほかなりません。

     たいへんぶしつけで失礼な感想とは思いますが、一読者として「もっとこうしてみてはどうだろう?」という素直な感想です。前向きに受け取っていただければ幸いです。


    追伸 私が「引っかかる」と表現したのは、0章の主人公の性格に引っかかるということではなく、文法的に読みづらいところがある、という意味ですm(__)m

    作者からの返信

     楽しんでいただきありがとうございます(*^_^*)

     ナナトくんは、一切努力しない、自己に責任がある人物として、そして物語上消し飛んで貰うのでなるべく共感されないキャラにしています。

     彼の主観(主人公)なのに敵キャラなので(;^ω^)

     なので何やこいつ??意味わからんな的な感想は狙い通りです(*ノω・*)テヘ

     エイルは万人受けを狙って無いので、ナニコレ!?気になるって方だけで満足しております。

  • 初めまして。
    同じ企画に参加してます。宜しくお願いします。
    面白そうな粗筋と、長く続いてる長編に引かれ読ませて頂いてます。

    作者からの返信

     楽しんでいただきありがとうございます。

     はじめまして、犬時志保 様、今後もエイルと作品共々よろしくお願いします。

     最終章に突入しておりますが、今しばらく続く予定ですのでお楽しみ下さい。

     あらすじは7話からですからもう少しだけ我慢して下さいませ(*^_^*)

  •  初めまして、斑猫と申します。
     この度は自主企画より参りました。
     主人公の性格やその描写が、昨今のテンプレものの風刺になっていて興味深いです。

     

    作者からの返信

     楽しでいただきありがとうございます。

     はじめまして斑猫様、こちらこそエイルをよろしくお願いします。

     勇者を消し飛ばす兼ね合いで、良い奴ではないけど悪役でもない。そんな立ち位置にした結果、テンプレ勇者の欠点を寄せ集めた性格になりました。

     そしてかなりエイルがムカつく仕上がりなのでボロクソ書いてますね(笑)

  • テンプレを消し飛ばす展開を予想させる始まりですね。ワクワクします!

    作者からの返信

     楽しでいただきありがとうございます。

     勇者ナナトくんが異世界に、向かいましたが、ちょっとだけ人選をミスってる気がしますね。

     勇者な彼がどんな風に消し飛ばされるのかお楽しみ下さい(笑)

     テンプレは常に微妙に外すので、展開が予想しにくい作品だと思います(*^_^*)

  • 読み合いから来ました。
    ゆっくりですが、読み進めて行きますね。

    作者からの返信

     楽しでいただきありがとうございます。

     エイルも読みに行かせていただきます。

  • 地球に合わなかった、この部分めっちゃ面白いです!!

    変な声が出ました!!!

    作者からの返信

     ネタではなかったのですが笑って貰えて嬉しいです(^o^)

     確かに滅多に聞かないパワーワードですね(笑)

    編集済