第11話:カオス
「ここでメイドとして働かないか?」
「は?」
お嬢様に許可が取れるかどうかはさておきこいつがここで殺されてしまうのは少しおしい気がした。
年齢にしては未発達な身体だがあの学校で次席を取れるレベルなら問題ないだろう。
あとは礼儀とかそこらへんのとこをどうするかだが……
まぁなんとかなるだろ。
「な、なんで……?」
「え?」
「なんでそんなしてくれるの?」
あー、どうやら俺と同じような感じらしい。
「あ?だってお前弱いじゃん。俺はともかくお嬢様にも投げ飛ばされてるようじゃお前、この屋敷の誰にも勝てねぇだろ(笑)」
「……は?」
あれ?怒った?
「……うわぁーん!!!!!」
「え?あ、ちょ!」
泣き出した!?このくらいで!?メンタル弱すぎん!?
その時、お嬢様が部屋に入ってきた。
「どうしたの!さっきからうるさかったけど泣き出すようなことってどんな拷問をしたの!!」
「ご、拷問はしてません!!そもそも拷問をするんだったら猿ぐつわぐらいはします!!」
「ネタよ、何にそんなに必死になってるの?」
「……」
「うわぁーん!!!!!!!!!!」
……もう、なんなのこの状況。
現実に向き合えず泣き出す後輩殺し屋
謎の冗談をかましてくるお嬢様
なにが悪いのかもうわかんなくなって困惑中の俺
まぁ、とりあえず……
「お嬢様、コイツを新しいメイドとして雇ってはくれませんか?」
「…………は?」
あ、はい。
そうですよね、だめですよね?
わかったのでそんな珍獣を見るような目でみないでっ!!
「うわぁーん!!!!!!!!!!」
お前はちょっと黙ってろよ!!!
―――――――――――――――――――――
【あとがきぃ!!】
皆さんこんにちはぁ!!
狂咲だうぅぅぅ!!
……はい。どうもです。
2/5、誕生日です。
…………歳とったぁ!!!!ぴえん!!!!
はぁい。
誕生日の日程は
起きる→カラオケ→寿司屋→昼寝→夕食→執筆(イマココ!!)
はぁ、ネタがねぇ思い着き次第書いてるから今も眠いんですよねぇ。
はい、この小説でのあとがきは初めて……かな?
どうですか?この設定、古典の授業中の落書きしてる時に思いついたんですよ。
なんで、これもプロットとかないんですよ。
分かりますね?不定期投稿ってことです。
ほんと申し訳ないんですけど……
楽しみに待っててください!
完結はさせます!
もし良ければ★3レビュー、 ︎❤︎コメント、フォローよろしくお願いします!!!
これからもがんばります!
ではまた次の話でお会いしましょ〜!!
狂咲でした!!
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