ちょっと解らないテーマの話ですね。
『親はなくとも子は育つ』的なもの?
それにしても、愛情そそいで育てた方がいいと思いますが。
昔の物語なのでしょうか? 不思議です。
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
お読みいただきましてありがとうございます。
おそらく、古い価値観の子育てのお話しかと思います。昔は、抱き癖がつくとかで、泣いたからといって、すぐに赤ん坊を抱いてはいけないといわれていたそうですし……今では考えられないですが。
子供はしっかりと愛情をそそぐべきだと私も思います。
ありがとうございました。
編集済
簪ぴあのさんのご尊母さまに、わたしの母が重なりました。
どんなにがんばったときも、褒められた記憶がありません。
「上には上がいる」というのは娘を思っての戒めだったのだろうとは思いますが……。
作者からの返信
上月くるを様
お読みいただきましてありがとうございます。
私の母は「しっかりしなさい。」が口癖で、どんなに嫌なことがあっても、家にいるより、学校のほうがましだと思っていました(笑)
残念ながら、母の教育の効果はなかったようです。しかしながら、私は、色んな人との出会いで救われたと思います。
そろそろ、突き放すような、厳しいしつけ?のような教育?がなくなればいいなと思います。
ありがとうございました。
愛情をかけると甘えた人間になる、と言いたい本なのでしょうか。画一的な価値観や教育が人を幸せにするとは思えませんね。
どのエピソードにも考えさせるものがあって、読者へ投げかける何かがあって、毎回深い余韻を感じます。回想で終わらない素晴らしいエッセイですね。
また続きを拝読したいです。
作者からの返信
柊圭介様
お読みいただきましてありがとうございます。
子供の時ではありますが、強い違和感を持ちました。
厳しくしつける、きたえることが、本当に正しいのか、いまだに疑問に思っております。
過去の記憶を掘り起こすのは辛いこともありますが、また書きたいと思います。
ありがとうございました。