応援コメント

第14話 二人のおばあさん」への応援コメント

  • 愛情をかけると甘えた人間になる、と言いたい本なのでしょうか。画一的な価値観や教育が人を幸せにするとは思えませんね。

    どのエピソードにも考えさせるものがあって、読者へ投げかける何かがあって、毎回深い余韻を感じます。回想で終わらない素晴らしいエッセイですね。
    また続きを拝読したいです。

    作者からの返信

    柊圭介様

    お読みいただきましてありがとうございます。

    子供の時ではありますが、強い違和感を持ちました。
    厳しくしつける、きたえることが、本当に正しいのか、いまだに疑問に思っております。

    過去の記憶を掘り起こすのは辛いこともありますが、また書きたいと思います。

    ありがとうございました。

  • わたしも、??な感じを受けました。
    愛情注いだら道楽者になってダメだ、って……そんなこと無いでしょうに。
    放っておくのと愛情ある厳しさって違うような?

    作者からの返信

    平 遊様

    お読みいただきましてありがとうございます。

    その時代?の考え方が、物語に反映されているのだろうとは思いますが、大人になった今でも違和感があります。

    愛情ある厳しさって、難しいですね。

    また、頑張って書きます。
    ありがとうございました。

  • ちょっと解らないテーマの話ですね。
    『親はなくとも子は育つ』的なもの?
    それにしても、愛情そそいで育てた方がいいと思いますが。
    昔の物語なのでしょうか? 不思議です。

    作者からの返信

    ひぐらし ちまよったか様

    お読みいただきましてありがとうございます。

    おそらく、古い価値観の子育てのお話しかと思います。昔は、抱き癖がつくとかで、泣いたからといって、すぐに赤ん坊を抱いてはいけないといわれていたそうですし……今では考えられないですが。

    子供はしっかりと愛情をそそぐべきだと私も思います。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    簪ぴあのさんのご尊母さまに、わたしの母が重なりました。
    どんなにがんばったときも、褒められた記憶がありません。
    「上には上がいる」というのは娘を思っての戒めだったのだろうとは思いますが……。

    作者からの返信

    上月くるを様

    お読みいただきましてありがとうございます。

    私の母は「しっかりしなさい。」が口癖で、どんなに嫌なことがあっても、家にいるより、学校のほうがましだと思っていました(笑)

    残念ながら、母の教育の効果はなかったようです。しかしながら、私は、色んな人との出会いで救われたと思います。

    そろそろ、突き放すような、厳しいしつけ?のような教育?がなくなればいいなと思います。

    ありがとうございました。