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担任教師に恵まれないと、子どもたちは本当に悲惨ですね~。💧
他者をあげつらう会……その根本からして間違っていますよね。
友だちのよかったところ、すばらしかったことを発表する会にしたら、みんなが笑顔で一日を終えて明日も学校へ来たいと思えるのに、なぜ負の方向へ導くのか……リアルな描写からその場の雰囲気が伝わって来て「ダメ教師!!」と叫びたくなりました。(o|o)
作者からの返信
上月くるを様
お読みいただきましてありがとうございます。
小学校の5〜6年の担任教師のことは、いまだに覚えております。私のほうも、高学年で生意気になっておりましたので、めげずに、毎日、元気に学校に行っておりました。(笑)
ただ、気が弱い子供にとっては、さぞかし苦痛だったことかと……
上月様への返信を書きながら、クラスに一人、不登校ぎみの男の子がいたことを思い出しました。(給食を食べられなかったY君ではなく、別の子です。)
頑張って続きを書きます。
ありがとうございました。
クラスの中で吊るし上げる状況をつくる。ひどい話です。
先生はオトナで、センセイなんだから、きっと正しいと思って、子供たちは従う空気になる。
今はそんな学校は無いでしょうが、社会の中、とくに『ブラック』と云われる職場では、まだあるような……。
Oさんには悔しい経験をバネにして、強く生きていて欲しいです。
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
早速、お読みいただきましてありがとうございます。
恋占いがらみの終わりの会のことは、今でもよく覚えております。
その時に何もできなかった自分を不甲斐なく思います。
小学校の5〜6年の担任は本当にひどい人で話題に事欠きません。
いつもコメントをいただきましてありがとうございます。
とても励みになります。
ありがとうございました。
ここまで拝読しました。
教師ってのは、教師になるまでは教員採用試験やら資格やら教育実習とか、まぁ色々あるんでしょうけど、教師になってからは特別な訓練とか無いんでしょうねぇ。
義務教育における小中学校では、むろん科目教育がメインであり、通知表もその試験結果によって作成される訳ですが、子供たちが大人になって社会人として雑多な人々の中で生きて行くならば、実は最も必要な能力はコミュニケーション力だと私は考えています。
まして現在はハラスメントや差別、不適切発言に対してバッシングが炎上する時代。
とすると、小学生の教師こそ高いコミュニケーション能力をもって子供たちを指導していかねばなりません。
私見として、小中学校の教師は、コミュニケーション力を高め、学習する研修を文科省指導で定期的に受けさせるべきだと考えています。
大人になったら極端な話、愛とか優しさってのもコミュニケーション技術のうちなんですよ。
子供は周りの大人がそれを示さない限り、その技術を学ぶ術がありません。
不当な扱いを受けた子供は成長しても周りの大人を信用せず、怒りの対象として心を閉ざして行くことでしょう。
私は今は大人の中でもけっこう年配になりました。
何故私のような考えが文科省に無いのか、不思議に思っております。
作者からの返信
森緒 源様
お読みいただき、コメントを賜わりましてありがとうございます。
小学校5〜6年の担任があまりにも強烈な人だったもので、いまだに覚えております。
そして、その時の記憶に向かい合うことが必要ではなかろうかと、書き始めた次第です。
コミュニケーション力が必要とのご意見、私も同感です。人間は文字通り人の間で生きていくものです。どんなに便利なものができようが、それはかわらないと思っております。
ありがとうございました。