わたしは読書感想文に苦手意識は無かったのですが、本心の感想を書いていたかと言えばウソとしか言えません(笑)
評価が高くなりそうな書き方をしていたんだと思います。イヤな生徒ですね。
なので、自由に書ける作文は大好きでした。
感想なんだから、本人がどう思ったかを素直に書くのが「読書感想文」じゃないんですかねぇ?
未だに疑問です……
「回想列車」というタイトル、素敵ですね!
作者からの返信
平 遊様
お読みいただきましてありがとうございます。
「おせっかいオヤジ」と両立?できるか不安なのですが、書きたくなって、始めてしまいました。(笑)
心のどこかに引っかかったままのものに目を向けて、ゆっくり丁寧に、率直に、飾らない言葉で書きたいと思っております。
頑張って続きを書きます。
ありがとうございました。
簪先生は毎日こまめに日記を付けてらっしゃるのだろうとばかり(笑)
それだのに昔の出来事を、あんなにありありと描写できるのですか!?
うらやましい限りです。
感想文、難しいですよね。
だいっきらいでした。
作者からの返信
ひぐらし ちまよったか様
こちらもお読みいただきまして、ありがとうございます。
読書感想文、嫌いだったよと、共感してくださる方がたくさんいて、嬉しいです。
こちらも頑張って続きを書きます。
ありがとうございました。
簪ぴあの 様
私も同じ経験があります!
私のことを書いてくださったかと思ってしまったほどです。
小学校・中学校と「読書感想文」が超絶苦手でした。
作文も苦手で、先生に「同じネタばっかり」と指摘されて何も書けなくなったり、母親に作文を朗読されてすごい自己嫌悪に陥ったりと、似たような経験をしていて、国語は大嫌いな科目でした。
中学校三年生で、先生が「なんでもいいから好きなものを書きなさい」と言ってくださったのも同じでした。そのとき、先生が「これまでいちばん長かったのは(400字詰め原稿用紙で)100枚だった」とおっしゃったので、じゃあそれを上回る枚数書いてやろうと目指して書いて提出したら……。
「至る現在」という感じです。
100枚というと、ぜんぶ埋めれば4万字ですが、カクヨムの字数計算だとたぶんその半分くらいですね。
いまだったらChatGPTに「小学X年生がこの本について書きそうな感想文を書きなさい」と頼めばそれらしいものを書いてくれるかな?
続きもたのしみにしています。
作者からの返信
清瀬 六朗様
お読みいただきましてありがとうございます。
清瀬様も読書感想文がお嫌いだったとは!
共感してくださる方がおられることを嬉しく思っております。
少しずつ、思い出をたどりながら書いてみようと思っております。
率直に、飾らない言葉で、ありのままの自分に向き合うことで、何かがかわればいいなと……
頑張って続きを書きます。
ありがとうございました。
編集済
簪ぴあのさん
お気持ち、よ~く分かります。(´ω`*)
わたしも読書感想文と聞いただけで身構えてしまい、本を楽しめませんでした。
たしか宮本輝さんだったと思いますが、ご自分の作品が教科書で取り上げられたとき、まったくトンチンカンな作者が思いもしなかった解説がなされていて呆れたと書かれていたことを思い出します。
こちらで失礼させていただきます。
拙作『Haiku物語』に最上級のレビューコメントを賜りまして、本当にありがとうございます。
レビューは難しいと承知しておりますが、簪ぴあのさんのお心が、一字一句が深く身に沁みました。🙇
作者からの返信
上月くるを様
お読みいただきましてありがとうございます。
おわかりいただけるなんて……感激です!
Haiku物語にレビューを書かせていただきたいと思いながら、随分、時間がたってしまいました。(いつものことですが)
これからも、下手くそながら、素晴らしいと感じた作品にレビューを書かせていただきたいと思っております。
ありがとうございました。m(_ _)m
私も高校卒業まで(ひょっとすると今でも)「読書感想文」は苦手でした。(自分の生徒たちにも、読書感想文ではなく「面白いレポート」を書いてもらっています。)
感想文に限らず、学校の課題というものは、「自由に思ったことを書きましょう」という言葉を信じて「自由に」書くと、不幸な目にあうことが多いようです。中学生の国語ワークブックに至っては、まるで誘導尋問のように空所補充をさせておいて、「それを参考にしてあなたが感じたことを書きましょう」などという意味不明な課題が教育現場で堂々と使われています。(因みに、学生時代の私は、自分の考えを他人さまにわかってもらう必要性を全く感じていませんでした。)
このようなつまらない国語教育も読書人口減少の一因かもしれません。
作者からの返信
無名の人様
拙作をお読みいただきまして、また、応援を賜りましてありがとうございます。
いただきましたコメントから想像いたしますと、国語の先生でおられるのでしょうか?
拙い文章で、面映ゆく思いますが、お読みいただきまして、とても嬉しく、励みになっております。
拙いながらも書き続けようと思いました。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。