ギャッツビー世界遺産でやらかす。
ジャックたちはウェインたちとの戦闘が終わり、日本を旅行で楽しんでいた。
「古都京都の文化遺産かぁ〜。これはすごそうだな。」
「ジャック!!法隆寺っていう寺に行こう!!世界遺産らしいよ。」「世界遺産?ほう。それはすごそうですね。」
=法隆寺=
「ドッヒャー!!これはやっぱり圧巻だわ〜。」ジャックは感じていた。これの何処がいいのかと。だが、ここでギャッツビーの機嫌を損ねる訳にも行かないので、関心を持つことにした。そしてジャックは考えるのをやめた。
「あの五重塔もすごいな〜。ほぼほぼ木なんだろ?すごいよな〜。」
「すごいですね〜。ほんと。」ジャックは呆れていた。早く帰りたいと。
ウェインとの戦いで、労力を消費していたため、ジャックは疲れていた。
「ギャッツビー。そろそろ泊まるところを行ったほうがいいのではないでしょうか。」「あっ!そうだね。行こうか....でもちょっとまってやりたいことがある。」
「ジャジャジャジャーン!!呪いの人形〜(イギリスのとある城から勝手に持ってきたもの。けっしてギャッツビーのものではない。)」
「なんていうものを持ってきてるんですか!!早くどっかに置いときなさい!!」
「だから〜これを〜こうする!!」ギャッツビーは法隆寺五重塔に呪いの人形を置いていた。
ジャックは見ててとても呆れていた。
帰りの飛行機は大丈夫なのかと。そう....ジャックは呪いとかホラーがとても苦手なのである。実際自分がホラーなのに....。
そして、ギャッツビーが置いた人形がこのあと、とてつもない惨劇を起こすことになるのはまた別の話....。
ジャックたちは寺から出ようとしたとき、ギャッツビーがお寺の住職に向かって、とんでもないことを抜かしてしまった。
「あれ、剥げてるよね周りからの視線が痛くないのかな?ジャック。」
「ああ!?こっちは好きでハゲになってr...」
ドスッ。気がつくと坊さんの頭が地面に無惨に転がっていた。
ジャックは呆れていた。少なくともやらかしていると。
「うわー!!!!殺人だ!!だれかたs」しゃぱっ!!
どんどん通行人をKillしていってる。
そろそろやばいなこいつ。と感じたジャックであった。
そしてこの事件がのちに「法隆寺20人殺人事件」として語り継がれるのはまたまた別の話。
_____________
★あとがき★
今回はぎゃっつびーやらかすでした。
この物語はフィクションです。絶対にやらないでください。
責任は問いません。はい。もしよかったら、♡★コメントを貰えると、嬉しいです。
モチベが上がります。頼みます。
殺人鬼たちの休日 みさか/UN @misakaya
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