NO151/サッカーワールドカップカタール大会
ヒロト2022年令和4年12月7日(火)
終わった。
日本の、俺のワールドカップが終わった。
対クロアチア戦、0:00キックオフ、5:00起きの俺にとってはつらい時間だ。前夜はなんとか21:00に寝て、キックオフ直前にカミさんに起こしてもらった。
前半終了間際に、前田大然選手がゴール!
理想的な展開も、後半に追いつかれ、1対1延長戦になり、我が三笘選手の自軍エリアからの見事なドリブル、ミドルシュートなど素晴らしい攻撃があるも、結局PK戦になった。
日本国民は、これから何回もこの試合を振り返る映像を見ることになるのだろうけれど、ここに文章として残しておきたい。
PK戦、日本の先攻、南野選手がピッチに立つ。あれっ?なんかゴールが小さくキーパーが大きく見える。応援しているだけの自分にもプレッシャーがかかるのだろうか?
南野選手の心にもどれだけのものがしかかっているのか?心なしか、丁寧に大事に蹴ったように感じた。
くそ!キーパーに止められてしまった。素人が勝手なことを言います。まだどの評論も読んでいません。率直に思ったこと、決して南野選手を非難するものではありません。
日本代表は、ドイツ、スペインに勝って決勝トーナメントに進んだ。素晴らしい!
でもチャレンジャーに変わりはない。ましてや、未知のベスト8に挑戦だ。
南野選手、PKキッカーの先頭。
「俺たちは挑戦者だ!キーパーがボールに触ろうが、それを弾き飛ばしてゴールにぶちこんでやる!」力が入り過ぎると大きく上に外すことがあるけれど、それを怖れずに選手生活一番の思いっ切りシュートを打って欲しかった。それが後続のキッカーにも強いメッセージになるんじゃないかと思う。
なんて、ファンはそれぞれ勝手なことを言うものなんですね。
後続の三笘選手、吉田主将も、もう外す訳にはいかない!とより丁寧に蹴ったように見えた。その2本も止められてしまってしまってからの大逆転は、もう今回の物語には無理だったということなんだろう。
いや、そうは言ってもこのワールドカップ、ワクワク、キュンキュン、心の運動、心の栄養をゴールの度にもらいました。
本当に楽しかった。ありがとう!
今後もまた楽しませてもらいます。
これにて2022年サッカーワールドカップ日記、終わります。
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