ねむい

昨日は徹夜で仕事をしたせいで、朝起きるのがだるい。


起きようとするが手足に力が入らず起きる事が出来ないため、再び眠りにつく。


息子が駆け寄り、起こしに来たと同じタイミングで目覚し時計が鳴る。


私は寝ぼけながら、目覚し時計を止めようと必死で強く何回も押していたが音は止まらない。


何故なら、息子の頭を強く何回も押していたから。


泣いてる息子に謝り、再び私はねむった。

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