後書き
後書き
本編完結しました。
約一ヶ月ほどでしたが、この物語を手にとってご覧いただき、ありがとうございました。また、時間を使っていただいたことにつきまして、本当に感謝しております。今私が入れたい思いを詰め込んだ作品です。
筆者のネクロマンサーへの思いが少しでも届いたならば幸いです。途中、登場人物が多く出てくる中、六花もリリーも重要な人物でした。後半は、少しだけリリーの視点で物語をかきました。理由は割愛しますがどうしてもここは、リリーの視点で描きたかったというのもあります。
ジンは黄金族としての一部記憶をとり戻しました。いよいよこれからが旅の本格的活動のはずではあります。ところが、ここでジンとリラの愛の物語は一旦終わりを迎えます。
この後、リラの上位種蘇生が気になるかと存じますが、またの機会にお伝えできたらと考えております。
次回作は、追放関連の物語を構想しております。その際はまた是非、お手にとってご一読いただけましたら幸甚です。
ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
前略 死霊の令嬢リラへ 〜俺は不完全なネクロマンサーになった。いつの日か君の蘇生を夢みて俺は、黄金の魔法書を探しもとめ今旅立つ〜 雨井 雪ノ介 @amei_yukinosuke
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます