応援コメント

六ノ巻19話  至寂、真なる過ぎし日(後編)」への応援コメント


  • 編集済

    紫苑は、このようにして産まれたのか……!
    なるほど、まさかこういう展開になろうとは!

    てか、至寂さんて、もしかして師のお稚児ちゃんだったりして!?

    作者からの返信

     そういう関係だったら逆にここまで執着してないと思うのですよ。
     つまり……心も体も処女(おとめ)! そういうことなのです。
     ちなみに師匠は年取った松平健のイメージ。超いい男じゃん……!

     それはそうと愛染明王って本来は愛欲を悟りに転化する仏なのに恋愛の神みたいな扱いにされがち……人間の業の深さよ。そんなところも本作には反映されてます。
     でも四天王を絶命させるぐらい強いなんて……話が違うであります、四天王はこの世全てを司るので激強のはずであります(錯乱)。

    編集済
  • し、紫苑くんでしたか……。

    作者からの返信

     そう、紫苑なのです。
     ていうかこいつ実年齢だと中学生(推定)なんだなあ……(誕生後いきなり幼児に成長→身元不明の幼児として養護施設で育ち、後に里親方に)。
     
     師(と妻子)の死んでからの年数と紫苑の(公称の)年齢が合わないので、渦生も紫苑の正体には思い当たりませんでした。師と同じ帝釈天を連れてるのは怪しんでたようですが。

     ところで紫苑は紡より結構年下なのか……紫苑くんも二人きりのときは「紡おねいちゃ~ん☆」ってダダ甘えしてるかもしれません(?)。
     ふぅん、ラスボスはおねショタというわけか(??)。

     ……もしかして百見くんの技でその記憶を公開すればラスボスを瞬殺できるんじゃないスか?