応援コメント

六ノ巻13話  秘技」への応援コメント

  • これがホンマもんのシンダマニやでーー!!

    てか、ただいまーー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

    作者からの返信

     お帰りー!
     これが本当の「死んだ」摩尼珠宝なのか……!?(違う)

     戟を持った毘沙門天の姿がフィーチャーされがちで悔しいので、宝棒を持った多聞天の姿をピックアップしたのでした。
     正覚坊さんの方では違う形で宝棒と多聞天(吉祥天からの多聞さん呼び)をピックアップしてくれてるので密かに嬉しいです!

    グラサンをかけた多聞(タモ)さん「今日は越後で! ブラ多聞!」(妙に地形とか石とか地学に詳しい多聞さん)

    編集済
  • この回めっちゃ好きです!

    百見くんの早口は、マンガだったらフキダシにぎっしり書き込まれて端っこが見えないセリフになってますよね!

    次に平坂くんがカッコいい!
    金属音の説明もすごく良いし、勝負がついて実は持国天が鎧を転移(?)させてたってとこもなんかルパン三世的なトリック明かしが「おお!」と思わせます。

    あと、最後の多聞天の質問に答えるかすみちゃんでうまくオチがついて最の高ですわー!👍

    作者からの返信

     百見は怪仏と出会うときにも内心「出るかレア仏(ぶつ)! 出るかレア仏ー!」って思ってるはず。
     
     円次については、この技で帝釈天を倒そうとは前々から決めてたんです。技名は古語辞典みたいなの見てて見つけました。「稲妻の名を持つ技で雷神・武神を倒す……これや!」と思いましたが。
     書こうとしてはたと気づきました。「この技の名前とか背景……誰が説明するんだ?」

     円次視点の回を作るつもりがそんな流れにはならなかったぜ! そこでようやく「持国天! 持国天なら説明できるだろ!」と存在を思い出しました。
     能力がないと語られる彼の真の能力は「かゆいところに手が届く力」だと思います(?)。

     多聞天は最初もっと非力でテクニカルな戦い方(伸縮自在の棒+杖術)の予定だったのですが。「こんだけ経典詰まった塔を片手で持てるやつが非力な訳がないんや」と気づいてめっちゃ強くなりました。
     それにしても、それだけの経典を小さな塔にどうやって詰めてどうやって取り出すんだ……?

    ITに強い毘沙門天「最近は全てクラウドデータに保存してるので塔が軽くていいですね(メガネクイッ)」

     ……そしてお気づきかと思いますが……今回もスシュンが目立たない……!
     おかしい……あいつ主人公じゃなかったのか……? むしろ今回だけ見ればヒロイン枠なのか?

    編集済