応援コメント

四ノ巻20話  弁才天の昔日(せきじつ)」への応援コメント

  • なるほど!🧐(わかったフリ)

  • せ、整理させてくだせぇ!

    お師匠さん(守護仏:帝釈天)が妻の安産を願ってダキニ天(大黒袋)を開封→大黒袋の主たるる暗黒天の封印も解けてしまった→至寂らにより、怪仏に呑まれるお師匠さん(帝釈天×大暗黒天)と妻(ダキニ天)・赤子は打ち敗れる→だが怪仏を封じるまではいかなかった

    結果=大暗黒天が紫苑憑く&伊舎那天(☜あれ、どっから出てきたっけ?スミマセン)が紡の父親に憑く→なんだかんだあって、紡の両親死亡

    シバヅキ(伊舎那天憑いてる?)は何者?
    毘沙門天を何に利用したい?
    今の帝釈天ってフリー?

    読み返して、このように理解いたしておりますがどうでしょう……。
    なかなか込み入った話ですね、スゴい(*゚▽゚*)
    どーんどん謎明かし、楽しみです!

    作者からの返信

     そうそう、そんな感じです! 込み入って申し訳ない。
     補足すると、イシャナ天(紡の父親に憑いた)はどこから来たか名言されていません。

     紫苑は、イシャナ天も大黒袋に封じられていて、師が解放してしまったのでは、と言っています。
     が、もしかしたら、至寂が大暗黒天倒す→後に大暗黒天復活。その際イシャナ天、大自在天など同体の怪仏が、大暗黒天から分離した……のかもしれません。

     いずれにせよ、二人が語ったことを現時点で総合すると、おっしゃったとおりです! ……逆に言うと、あえて語られてないこともあるかもしれません……。

     シバヅキ(大自在天、さらにイシャナ天も)の正体、毘沙門天を求めた訳は次回辺りで紫苑が語るはずです。
     帝釈天はフリー(本体を円次やかすみにしようとしてた)なのに、本体ありに近い強さなのは? とかは……あえて彼らがまだ語らないことに含まれるかも……。