★序章と一章【1】の感想
いたーい!
いたい、いたーい!
「膝に矢を受けてしまってな……」って言いながら、かえりたーい!
おうちにかえりたーい!
とりみだしました。
……やばいね!
十七年前の文章は、やばいね!
当時のわたしは二十四才になったばかりです。
それにしては、文章が幼いような……。
名前がさあ……。
わかるんだけどさあ……。
あれでしょ、大好きだったあの、背表紙の中央やや下に青が印象的なアイコンがあって、色の名前がついた文庫のシリーズの、和風ファンタジーで、漢字のキャラクター名がいっぱい出てくる感じの、ああいうのをやりたかったんでしょ……。
「サライとダッカにしとけ!」って、今なら思うのかもしれません。
いやでも、
今回は、まだ考察するにしても材料が少なすぎるので、このへんで……。
次の頁は【2】です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます