第5話 あとがき

私がこのお話で伝えたかったこと。


明日の生きる意味を探してる人達に是非これを読んで欲しいな。人間は何故か分からないものを求める為に必死に生きてるんですよ。私は生きる意味は死ぬ時に知るのかなと思っています。生きるということは神様からの試練、そしてそれを乗り越えた時に答えに辿り着ける。そう思っています。

そして自分が変えなければ人生は変わらない。その逆で誰も貴方の人生は変えられない。長くて飽きてしまいそうなこの人生の中にはこうした安らぎの時間があることを忘れないで欲しいです。頑張って生きてるからこそこうして幸福感を味わえると私は思います。もしかしたら中にはこんなにも有意義な時間を過ごしてもいいものなのかとたまに罪悪感が浮かぶかも人もいるかもしれませんね。でもそれは頑張ってきた人達にしか分からない感覚であって幸せと思う気持ちとちょっとだけの罪悪感が飽和して溶解する。これがクセになって人は自分にご褒美を作るんではないでしょうか。この話は短編でしたが人生はこの短編よりも長くそしてその未来を作るのは自分って言うことが大切だと私は思っています。物語は自分で書き換えることが出来る。それは誰にでも書き換えられる。さっきも言ったように自分の生きていく道は自分で冒険して探して行かなきゃなりません。それはきっと承知しているでしょう。自分だけが自分の生きる意味の教科書を作っていくのです。もし例えそれが理想的で感動的な現実味のない道であってもそこに向かって進んでいくしかありません。それはもう今にも始まっています。もしもこの話が貴方の心のどこかにいたら私は幸せです。感じる心の温かさを色んな人に共有しましょう。そして次のお話を出すまで幸せに生きててください!!

この度は本当に読んでいただきありがとうございました!!またね!!!

ごんちゃんより。

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