ごきげんよう、アクションシーン頑張りました! 結構難産でしたが、気に入ってもらえてよかった……! ケンゾウは確かにポーカーフェイスかも、ですね。他のメンバーが(特にウィルフレッドが)表情豊かな分、ギャップが描けていれば嬉しいです。刀を用いた戦闘で銃に勝つには不意打ちか背後をとるかしかないので、音の世界観で描写してみました。気配を感じて忍び寄るような? 一人で十二人やっつけた彼は間違いなく英雄ですね。戦えない人たちを守ったのだし。しのぶ様に勇姿を見てもらえて彼も幸せかな。 こんな風に「メンバー VS. 敵の誰か」という流れです。前回は「フランク VS. アンドレイ」、今回は「ケンゾウ VS. 十二使徒」。 次回も楽しんでいただけたら幸いです。いつもありがとうございます。
ごきげんよう、刀と銃を得物にしての、まるで映画のような、緊迫感とスピード感を感じさせる迫力の戦闘シーン、素晴らしい描写でした。呼吸を忘れてしまうほど。
静かな世界での、暗殺集団との決闘、十二使徒という暗殺集団まで雇われていたのですね。ひとりひとりに番号が振られているところが、ひとつの罠でもあり、物語のフラグでもあったんですね、凄いテクニックだなぁと感心してしまいました。
静寂の世界で、微かな物音と気配だけで黙々と、そして淡々と敵を屠るケンゾウさんのきっとニヒルなポーカーフェイスが目に浮かぶようでした。
最後、クラリッサさんの笑顔と言葉、きっと彼の心を救い癒してくれたのだろう、それを胸に抱き締めながら倒れた彼の想いが、どうか無駄になりませんように。
こういうストーリー構造で進んでいくのですね。
哀しくて、悔しいですが、悪役側の残酷さと強大さを示すにはとても効果的ですね。
作者からの返信
ごきげんよう、アクションシーン頑張りました! 結構難産でしたが、気に入ってもらえてよかった……!
ケンゾウは確かにポーカーフェイスかも、ですね。他のメンバーが(特にウィルフレッドが)表情豊かな分、ギャップが描けていれば嬉しいです。刀を用いた戦闘で銃に勝つには不意打ちか背後をとるかしかないので、音の世界観で描写してみました。気配を感じて忍び寄るような?
一人で十二人やっつけた彼は間違いなく英雄ですね。戦えない人たちを守ったのだし。しのぶ様に勇姿を見てもらえて彼も幸せかな。
こんな風に「メンバー VS. 敵の誰か」という流れです。前回は「フランク VS. アンドレイ」、今回は「ケンゾウ VS. 十二使徒」。
次回も楽しんでいただけたら幸いです。いつもありがとうございます。