応援コメント

第11話 五人目」への応援コメント

  • ごきげんよう、おお、日本人風の方が登場するとは嬉しいサプライズですね。
    昔、日本人の少年が西部劇でガンマンになって戦うという漫画があったらしいですが、こちらは池波さんの小説の殺し屋風(同心の婿殿と飾り職人さんを足したよう)なんですね。
    しかもちょっとおまぬけそうな決闘の相手がウィルフレッドさんという、奇妙な因縁なところが面白くて素敵ですね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、渡辺謙のリメイク版『許されざる者』の影響でこういう人も出してみました。時代考証的には開国後すぐ大陸へ……というのはもしかしたらあり得ないんですけど、まぁフィクションですし、アメリカじゃありませんし。
    ウィルフレッドは何をしに決闘に出たのか自分で書いてても分からないんですが、あいつらしいかなぁと(笑)。
    戦いを経て六人それぞれの運命が決まっていきます。
    クラリッサと結ばれるのは……何となく分かっているかもしれませんが、六人それぞれがクラリッサに対して感情を持っています。モテる女は大変ですね。しのぶ様も、男性から人気がありそうで。
    本日は立て続けに更新しまして申し訳ありません。何だか筆が乗って書いてしまいました。ご無理のない範囲で楽しんでいただければ幸いです。