交通事故

泣いてるあおいを布団をしき寝かせてあげる


明日、朝病院に行かないけないから連絡しないと

プルル

「立花さんですか?」

「どうした?」


「私のせいでお父さんが交通事故になり意識不明になって病院に今入院しています」


「大丈夫か?私のせいでってどういうことだ」


「私が修竜高校に行かなくなってお父さんが心配して転校してもいいんだぞって言ってくれたのにお父さんのせいにして酷い言葉を言ってしまってお父さんが車に乗ってどこか行ってる時に事故にあったんです」


「それは、お前のせいじゃない。自分を責めるな明日は休んでいい。」


「でも」


「こんな時だ、俺達は大丈夫だから。まぁ、お前がいないからいじる相手がいなくて寂しいけどな」


「ありがとうございます。明日は休みます」


朝になり

あおいを起こす


一緒に歯磨きをし

朝ご飯はパンを食べる


「ごめんね。私料理できないからこれからパンだけになるかも」


「大丈夫だよ。私パン好きだから。」



「お父さんが帰ってくるまで二人で頑張ろうね」


「うん。」


「そろそろ、あおい、病院行くよ」



病院に着くと


綺麗な格好してる女性がいた

「ありさ、あおい。お母さんよ。手紙見てくれたかな?」


「うん」


「ごめんね」

ハンカチでふく


「ごめん。あの私とあおい何も覚えてないの」


「わかってる。少しずつでいいからね」


「入院費は私が払から」

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