ロボット

「ロボットチームのイケメン4人よ。略してロボ4よ。リーダーは立花蓮で、お金持ちの御曹司よ」秘書


「すごい。なんか目の保養になります」


「これだから女は嫌いだ」立花


「あれあれー蓮やけにドSだな」貴


「可愛い子にはいじわるしたくなるもんね」春樹


「全部タイプじゃねぇから。さぁ仕事、仕事、徹夜になるかもよ」


「こんな可愛い子ちゃんと徹夜か嬉しいな」貴


「貴は、彼女いるだろう。」翔


「俺の彼女は俺を愛してくれるみんなだよ」貴


「ったく、飲み物これからブラックコーヒーだけにするぞ」


「俺が飲めねぇの知っててそれはねぇだろう」



「で、今回のお仕事はなんなの。早く終わらせてみんなで飲み会しよう」春樹


「今回の仕事は国からの仕事だぞ。学校にロボットを4体送り、ロボットや学生達の成長を見守るんだ」

立花


「記憶させるロボットってことですね」翔


「その通りだ。つまり不登校や、勉強を怠る人をロボットが手助けできるのか、一ヶ月のモニタリングだ」立花


「いいなー。俺もロボットがいたら学校中退してなかったかもな。まぁ、俺の場合は金銭的に通えなくなったからだけどな」貴



立花蓮がぼーっと見てる

顔が赤いので

「もしかして熱ですか?」ありさ


「アハハハ」笑う社長


「連はきれいな人をみるとリンゴみたいに赤くなるからな」社長


「社長。違うよ。暑いからクーラつけよう」

「ついてるよ」春樹がニヤっと笑う


「社長、どこの学校なんですか?」ありさ

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