出会い

家は貧乏だしこれからどうしよう。


適当に歩いてたら

年寄りのおばぁちゃんが道でコケた


「大丈夫ですか?おばあちゃん」

「足をつったみたいだ困ったの」


 おんぶするありさ

「家はどこですか?」

「家というか仕事場なんだが。いいかーい」


「あ、はい」

「まっすぐ行ったら横に看板があってその地下だよ」


「任せて下さい」


そう言って着いたものの。

めっちゃめっちゃ広くてパソコンやロボットがある所に着いた。


「社長大丈夫ですか?」秘書

「しゃ、社長って」

「私の、ことじゃよ」


「すごーい。おばあちゃん、いや社長」


「困ったな。秘書は出産で仕事を休むし、仕事が山ほどあるというのに」


「私でよければ、働きます。いや働かせてください」

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