誰が悪いわけでもなく
コメント欄やレビュー欄をオープンにしている限り、誹謗中傷されることはある。
それはあなたが悪いわけではなく、誹謗中傷と批判の違いを理解していない人が多すぎる為。
そして言論の自由をはき違え、表現の自由を理解していない人が多いからだ。
多くのことは小中学生の時に教わり、まともな人間であれば区別は出来るし、谷への思想の押し付けが”暴力でしかない”ことも理解できるはずだ。
しかしながら、教育へ関わる率が高いと思われる日本では、教育の質が高水準とはいえないのが現状だと思う。
そして空気を読んだり理解することが”頭が良い”ということであるにも関わらず、”成績”だけで判断するような世の中は結果”バカしか生まない”。そう、どんなに成績が良かろうとも、まともな人間になれるわけではない。
まともな人間という言うのは、人は助け合って生きているものであり、他人を故意に傷つけてはならないと分かっている人間のことを言う。
言論の自由が”何を言っても良い”ではないことも当然理解しているはずだ。
つまり作品が誹謗中傷されたとしても=作品の良し悪しには関係ないということ。むしろ、誹謗中傷する人間は”言論の自由をはき違えているバカ”ということが立証され、規約違反であるということが分かるだけなのだ。
すなわち、
「ニンジンが嫌いなのに、この料理にニンジンが入っているのはオカシイ」
と言っているのと同等であり、その人間がニンジンを嫌いかどうかは自分には関係ない。
あなたはあなたの思い描く物語を紡げばいい。
あなたの作品を好きだという読者のために。
万民に受け入れられるものなど、この世には存在しない。
自分を誇れ。
あなたは素晴らしい。
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