ごきげんよう、不明戦車のエピソード完結、おめでとうございます。
お疲れ様でした、そして今日まで楽しませて頂き、ありがとうございました。
哀しくも美しく、そして優しい物語でした。
そうか、壁を乗り越える動くポスト、引き裂かれた家族や恋人を繋ぐために戦ってきた、だから戦車という呼び方もあながち間違いではないのかもしれませんね。
町の人々、そしてカギ娘ちゃんの優しい嘘で、永遠の秘密として人々の胸に沈めた方が良さそうですよね。
今回グレアムくんとカギ娘ちゃん、急接近でそちらにもドキドキしましたけれど、最後、沼屋敷にはグレアムくんの秘密が隠されていそうですね。
グレアムくんの口から秘密が明かされたら良いのですけれど。
次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、しのぶ様に楽しんでいただけたか心配しておりました本章です。少しでも心に響けば幸いですが、僕もまだまだですね。精進いたします。
愛のために戦ってきた戦車。しのぶ様の言葉になるほど、と思いました。確かにクリスホイドの愛する者同士にとっては、運命と戦うための戦車だったのかも。しのぶ様のコメントにはいつも気づきを得られたり書くことの喜びをもらえたりして嬉しいです。ありがとうございます。
グレアムくんの秘密にも一歩迫った章でした。彼の抱える過去とはいったい。
次章も楽しんでもらえるよう頑張ります! いよいよミステリーの花形を出そうと思っておりますので、お楽しみに。
なに!?最後の女神の像は!!次に絡むお話かな?
グレアムくんの過去、すごい気になる❗次の章でまた深く明らかになるかな?
ほんとままんの前でよくやるわあああ💜そういうとこが好きなんだけどね❤️章の内容だけにラストはちゅーでもするのかと思っちゃったw
次でラストの章か……寂しくなるけど、めちゃ楽しみーー😆😆
作者からの返信
この章は次に絡むお話が多かったね。色々と覚えておいて。グレアムくんの過去も明らかになっていきます。
ままんの前なのに躊躇わぬグレアムくん。ちゅーはお預けです。確かにそれくらいしそうだけどね(笑)
『事件簿』は一旦次章で閉じるよ。『冒険』をお楽しみに! もちろんまだ『事件簿』5章があるのでそっちも!
……私ずっとグレアムくんが一番怪しいと思いながら読んでたんですが(伏線がどうとかより、カギ娘ちゃんが油断するというポジション的に)……ただの紳士だった……私の心が汚れていた( ;´Д`)
グレアムくんも何か過去に抱えていそうですね。
距離の縮まった二人、次はどんな事件が待ち受けているのか、楽しみです!
作者からの返信
グレアムくんに注目を集めたいという意味では上手くいった……のかも。
これまで影の薄かった彼に焦点が当たれば幸いです。
この章で明らかになったこと、分からなかったこと、それぞれあるかと思いますが頑張って料理します!
次章で最終章なのでぼちぼちお付き合いくださいませ。