天使のはしごも毎日となると、ありがたみが減るよね
こんにちは&こんばんは
田舎で嫁やってる小烏です。
さて昔々、昭和といわれた時代に「天を見つめて地の底で」という漫画がありました。ご存知ですか?もしご存知なら、お互いアラ○○ですね。握手!
地上をさまよう堕天使の聖が、赦されて天に還る日を希求しつつ運命の相手に出会ってしまい苦悩する。というような切なくも狂おしい話しでした。たしか。
天に還る道はいつどこに現れるかわからない「天使のはしご」。そのなかなか現れない「天使のはしご」を追いかけつつ、話は進むのです。
小烏が育った地域では「天使のはしご」はなかなか現れず、「天に還る」ってホンマに大変なんだなぁと、乙女は瞳を潤ませたものでした。
ところが、ここ夫のふるさとではほぼ毎日「天のはしご」が現れます。最初は珍しくて写真を毎回撮っていたのですが、今はもう日常になってしまいカメラを向けることもありません。まぁ曇り空が多い地方なので当然といえば当然なのですが。
で、小烏は思うわけです。
おそらくまだ天への道を探している、聖!
ここへ来るのよ!
ここならもう毎日、還り放題!
一日中あちこちに「天使のはしご」がかかるから、たぶん日帰りも可能!
昨日なんて集落ごと昇天できるんじゃないかというビックサイズの「天使のはしご」だったのよ。
聖!
天への道は、ここなのよ!
近況ノートに写真があります
(天使の梯子の写真が見つからないので
幸せの苔の写真です)
https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16816927861786385589
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