田んぼと空の間には山があるのだ！

長靴には細心の注意で新聞を

こんにちは&こんばんは。

田舎の嫁、小烏です。

　長靴、便利ですよね。以前の生活で履くことはまずなかったです。車通勤だったのでほとんど必要を感じないですし、そういえば持ってなかったです。子どもたちは、小さい頃は大好きで雨の日でなくても履きたがっていましたけど。

　さて、そんな長靴。

　農家では必需品です。一人三足あったりします。晴れたの日の畑に行くにも、山に行くにも。(田んぼに行くにも必要ですが、田んぼは田んぼ専用オーバーニーの長靴があるのです)

　雨の日。買い物に行くにも、お隣に回覧板を持って行くにも長靴一択です。サンダルなどどいうもので行こうものなら、家の木戸を出るあたりで爪先はドロドロになります。

　雪のなかウォーキングしようと思ったら？もちろん長靴です。それも、お洒落レインブーツ♪とかでなく、もうガッツリどう見ても長靴。履き口に紐が付いていて、ギュッと締められるのがベストですね。紐で締めてないとどうしたわけか雪が忍び込んで冷たい思いをしてしまいます。

　そんなお役立ちのNAGAGUTU 。

　義実家では、脱いだ後ひと手間かけて片付けます。履き口に新聞紙を１枚、ゆる～く丸めて詰めておくのです。納屋でスタンバイしている長靴や作業用の靴にはすべて新聞紙が詰めてあります。履いていると結構汗をかくのでその対策だと思っていたら、違いました！

　義母いわく

　　　　　「動物が巣をするから」

それを聞いて長靴の履き口に新聞をぎっちぎちに詰め込んだ、小烏なのでした。