第4話 まともじゃない?わかってますよ、理解されないことくらい。
家に帰りそのまま部屋に籠もっていると母が帰って来た。
ドンドンドンと大きな足音をさせながら階段を上りこう言ってきた「相手の子に怪我させて何してんの!」「早く謝ってきなさい!」僕の話も聞かず僕を攻めてきた、そのときもうどうでもいいと思った。
「わかった、明日学校で謝るよ」と言うと少し考えて「そうしなさい」と言い階段を下りていった。
僕はそのまま寝た。
次の日朝起きると母はもう仕事に行っていた。
それを確認すると僕はバックに包丁を入れて学校に行った。
教室に入るとみんなが僕を見てきたその中に菜豆さんも居た。
菜豆さんに近づくと僕はこう言った「菜豆さん謝ってよ」すると肩をビクッとさせた。
だが何も喋らなかった。
僕は、はぁとため息を吐いてバックから包丁を取り出して菜豆さんの心臓にめがけて刺した。
キャーと大きな悲鳴が聞こえたが僕は気にせず菜豆さんを刺し続けた。
しばらくすると先生が教室に入ってきた。
僕は包丁を菜豆さんに刺したまま手を離した、そして笑顔でこう声をかけた。
「先生、警察もう呼んだ?」
しばらくすると警察官が教室に入っきた。
僕は笑顔で「早く捕まえてよ」と声をかけた。
警察官に連れられて学校の階段を下りた。
そのままパトカーの中に入れられ警察官にこう聞かれた「何をしたかわかってるのか、これは立派な犯罪だぞ」と、それに僕はこう答えた「殺される方にも問題があると思うんですよ」と。
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これは殺人や復讐などを肯定しているわけではありません。
しっかりと法律に乗っ取り行動してください。
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